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公認心理師資格試験、最後のCHANCEはこうつかめ!<直前編>

いよいよ公認心理師試験がせまってきました。春休みに勉強に打ち込む方も多いのではないでしょうか?

いわゆる直前期に入ってきたので、2タイプの勉強方法をご紹介いたします。

<比較的余裕のある方>

横断学習をする
今までの知識を横断的にまとめ、しっかりと定着させる方法です。
例えば、いろいろな心理療法を「提唱者」「特徴」「対象者」などの項目で分類、ずらっと横に並べると、その違いが際立ち、記憶に残りやすくなります。

情報を一元化する

テキスト、問題集、ノートでもお好きなものに情報をまとめてしまいます。試験前の一秒でも時間の惜しい時、「これはどこに書いてあったかな?」というのはかなりの心の負担になります。
このとき、間違っても手をつけてはいけないのは、ノートに“きれいなまとめを書いて、満足してしまう”ということです。1年前ならば、それもありですが、直前期にはやった気になってしまい、点数に結びつきません。

<時間が限られている方>
連載の①から⑤からかいつまんでまとめます。

10回は回せる問題集を1、2冊、選ぶ(一問一答はお勧め)
わからなかれば回答をすぐにみて→解説へ(考えこむのは禁止です!)
・本当に時間がない!ならば過去問試験には傾向があります。そして、みんなができる問題を落とすことを避けます。高得点は意味なし、です。「合格」がすべての目標です。


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もう少しですよ!最後のチャンスを必ずゲットしてくださいね!



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