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頑張れ負けるな女の子、悲しみは終わるよ(音声入力の練習とただの気晴らし)


音楽を聴きながら何かをするっていうのが昔から得意じゃない。意識がどうしても音楽の方にいってしまうので、勉強したり仕事したり文章書いたりのどれも上手くいったことがない。昔、大学生の頃、ニコニコ動画で「作業用BGM」というジャンルを発見した時も、作業しながら音楽を聴くってどういうことなんだろう?と思ったし、今でも、そもそも作業って一体何?と思っている節がある。

私は何をするにも集中しすぎてしまう傾向にあって、その分、例えばピアノとかだと2時間ずっと楽譜にかじりついて譜読みをするとか、3時間かかる仕事を2時間で終わらせるとか、そういう才能は発揮できるんだけど、今はむしろこの過集中の性質を何とかしたいと思っている。慢性疼痛しかり慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)しかり、患者の性格傾向として過集中が見られるようだし、自分の長所ともなり得る点を病気の原因のように言われるとかなり苦しいところもあるのだが、何事にも気楽に取り組めるようになること自体は悪いことではない。

とか、こんな真面目な考察を書いてる時点で全然気楽に取り組んでへんやんけ。全く真面目なんやから。真面目で何が悪いんや。真面目に生きてていいことないんだったら不真面目に生きられたらどんなに楽なんだろうね、と橘いずみが言いそうなことを思う。



急に寒くなった。音声入力の練習と気晴らしの為に文章を書いているだけなので、相変わらず誰にどう思われようがどうでもいいし、気に食わない人はほっといてくださいという感じである。相変わらずインターネット反抗期も終わりそうにない。インターネットを頑張っても何の意味もない。実生活がある上で余暇としてインターネットを嗜むから面白いのであって、実生活がない上でインターネットしかなくてもなんも面白くないということがわかりました。インターネットの充実を図るより実生活の充実を図った方がいい。多分マズローもそう言うと思う。承認の欲求とか自己実現の欲求というものは、生理的欲求や安全の欲求が保証されて始めて追求すべきもんなんじゃなかろうか。まあ、知らんけど。

すべては、知らんけど、で解決できる。だって物知り博士じゃないもん。インターネットでクソリプをするタイプの人は全ての人間が物知り博士だと思ってるみたいで怖い。ほとんどの人はただの凡人だよ。凡人は凡人でその日その時思ったことを適当に言ったり話したりして楽しく生きてるだけ。ただそれだけ。後先の影響なんていちいち考えちゃいないよ。まあ、知らんけど。



何回か前に気合いの入ったちゃんとした記事を書いたところ、しばらくぶりに過集中になったためか、緊張して身体に無意識に力が入ったのか、自分でも原因は分からないけど、筋痛性脳脊髄炎の症状が出て全身が重くなり寝込んでしまった。こうやってまずは気楽な息抜きというか、ただの気晴らしのような文章を何日かに1度書くことを繰り返して執筆への精神的ハードルを下げ、また楽しく何か人の役に立つような記事が書けるようになったら、ちょっとは日常に達成感が生まれて気持ちも楽になるかもしれない。

まぁでもあんまり意気込まずにやっていきましょう。読んでくださる方はいつもありがとうございます。

HAPPY LUCKY LOVE SMILE PEACE DREAM !! (アンミカさんが寝る前に唱えている言葉)💞