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映像・本・音楽などの感想

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映画、ドラマ、お笑い、本、音楽などの感想です📚
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#音楽

藤井風のアルバムは健康に良い

スカパーに契約してからというもの朝から晩まで毎日ミュージックビデオを見続けているという話…

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【青春音楽小説の感想】藤谷 治『船に乗れ! (1) 合奏と協奏』

本屋大賞ノミネートの作品。三部作の第一巻。 個人的な趣味(クラシックピアノ、吹奏楽でトラ…

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キャロルキングの You've got a friend を世界中のミュージカルキャスト+プレイヤー…

キャロルキングのミュージカルのキャストが You've got a friend という曲をオンラインで合唱…

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2月24日(月)Spotify と Apple Music どっちがいいの論争

こんにちは、SpotifyとApple Musicの両方にお布施を払っている女です。 なぜ両方に?と思う人…

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音楽と暮らし日記/Blackbird (The Beatles)

家の隣に大きな空き地がある。そこには四本の立派な白樺が生えていて、日々上空を行き交う鳥た…

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音楽と暮らし日記/雨の日と月曜日は(カーペンターズ)

昨日は午前中の用事が後ろにずれ込んでしまい、1日が半分しかなかった。ミステイク。アンドラ…

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音楽と暮らし日記/Lianne La Havas

音楽の話をしようとは思うのだけど、ううむ、むずかしくて頭を悩ませてしまう。 音楽の事が本当に好きだからこそ、うまく言葉にまとめられないことばかり。でも、今日は何を聞いてどんな気持ちになったか、くらいなら比較的登りやすい壁かもしれない。 音楽を聴くことって数珠繋ぎみたいで、このアーティストが好きになって、そこから派生してあの人を聴いて、どのフェスに興味を持って、自分の人生が進むにつれ心に響く歌詞や音楽性が変わっていって、新しいジャンルに出会って。そういう変遷自体が面白い。

映画『アリー/ スター誕生』を観ました(一般人の感想・ネタバレあり)

映画『アリー / スター誕生 (A Star Is Born)』を観ました。レディー・ガガ主演の音楽映画で、…

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さいきん聴いた音楽アルバム正直レビュー(2019年5月前半まで)

心のスイッチ(感受性)を意図的にオフにしてたら(いちいち感動したり泣いたりすると疲れる)…

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春の休日に聴きたい、ごきげん音楽14選 (洋楽&邦楽&カリフォルニア特集) 解説付き

みなさまゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか?良いBGMを探しの方へ、春の休日を彩る…

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Coachella 2019 生配信ありがとうの記録(音楽メモ)

4月12日〜14日、19日〜21日と二週にわたり、アメリカではCoachella(コーチェラ)ミュージック…

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歌 | ビートたけし『浅草キッド』カバー&感想

めちゃくちゃいい曲があるので紹介させて下さい。ビートたけし(敬称略)の『浅草キッド』とい…

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映画レビュー|『シング・ストリート 未来へのうた』|音楽の力が凄い!アイルランド…

「シング・ストリート 未来へのうた(原題: Sing Street)」という映画を観た。2016年の作品で…

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鑑賞記|エレファントカシマシ『俺たちの明日』『風に吹かれて』

(2017年11月12日執筆) 「刺さりすぎるから」という理由で聴くのを避けてしまう音楽がある。現実をえぐり取った作品ほど、順風満帆な時や元気な時は、どうにも直視したくなくて心が避けてしまうのだ。 それなのに、一番心が弱った時、ふと思い出すのもまた、刺さりすぎる音楽なのである。気付けば心に寄り添われ、励まされて涙を流す。あんなに避けていたくせに我ながら都合が良いなぁと思いもする。 刺さりすぎる音楽。私にとってのそれは、例えばMOROHAであり、エレファントカシマシであり