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るかちょさん_スプラで影響をうけた人_vol.2


るかちょさん


@rukacyoAFB
るかちょさん




るかちょさんのオフロの弾をtwitterの30秒動画でみた




スプラのエリアだけ潜ってて80時間超えたころ
Sに上がってすぐにオペしたり、調子悪くて入退院が多かった時期
まんぜんとエリアに潜っていて、慣れれば上がれるだろぐらいに思ってた




ガチマやり始めてすぐにキャプボを買ったから
自分で振り返ったりしていたけど
「出来ない」ことの方が多くて
なにからどうしていいかいったんウデマエが上がるのが止まった時期かもしれない




るかちょさんの30秒動画をみて
完全に自分と違う、弾をコントロールしているのをみた
自分で使ってて、オフロの弾は四つあるけど
その四つの一つひとつをコントロールして、器用に右に左にと曲げていた




一番驚いたのは、自分の弾と違って真円で透明度があった事だ笑笑
変な力が入ってなくて、弾が歪まないんだ
自分がまっすぐに弾が投げられていないという事を初めて知った



弾の先で敵を捕らえる軌道
初めて、自分とは違う、オフロの弾の軌道を意識したときから




①ちゃんと射程を活かして
②美しい軌道を上下左右に好きなように撃つ
③弾の先で敵を捕らえる




こういう弾を撃つオフロに執着していく事になる笑



この弾が撃てたら、Xは現実的になると感じたから




結果から言うと、いまだに未達成だけど笑
それは自分の病気の身体症状から前傾姿勢を取るとストレスが半端なくて
体に悪い薬をたくさん飲まないとスプラが出来ない事だったりする




だからコントローラーはえとなさんと同じ、胸で構える派で
うまく上半身が安定するように、椅子まで理学療法士に作ってもらった




そのブレをどう体力を使わずに安定させるかは
未だ挑戦中




それでも、あーこの弾が撃てたら
すぐに上がれるな、だって好きなとこに好きなように撃てるんだもん
でもどうやって…?という事で
るかちょさんに、自分の病気のこと
ちょっと急いでおります笑ということ
お願いして教えていただく事になった




るかちょさんは快諾してくれて
わたしのために動画まで作ってくださった
それを説明するテキストとボイス
正直、この基本形でXに行けますね ! って感じでした




それが「ちゃんと出来たら」
そう、いつも何かを教わるときに大事なこと
「それを必ずやる」という事とても大事




そして驚いたなっていうのは
るかちょさんはとても教えるのが巧かったのです




今までいろんな習い事して
こういうファイトの部分で上手にものを説明できる人は珍しい





まずはわたしにわかるように
いま、自分がどのぐらいの巧さ下手さなのか
やれるようになる一歩手前の導入方法
誤魔化しのないテキスト
たぶん、わたしがお願いして教えていただいた方の中で教えるスキルNo.1の方だと思っています




なるほどね ! と思ったのは
PCスクールの講師の経験があるとのこと
仕事もるかちょさんとわたしには共通点もあり
「かみ砕く」ということに努力を積み重ねてきたるかちょさんの経験がとても勉強になりました




るかちょさんから教えていただいた事を毎回がんばってやった
大会を挟んで、対抗戦やりすぎて薬飲み過ぎて血圧が260を超えてて笑
💩するのにいきまないで ! って医師に注意されるぐらいのころ笑




るかちょさんに教わって一か月後にS+0に上がっています



わたしが弾が真っすぐでないという事に
具体的に気づいたのは、るかちょさんにこんな試し撃ちしてごらん、と動画をいただいた事




[るかちょさん試し撃ち動画]




同じ真似をしていて
前を見ながら下がるということをして
真っすぐ進めない、まっすぐ下がれない
Sのウデマエってわたしみたいな🔰がいるんですよ…フフス




るかちょさんから学んだこと
ガチマに潜る前のメンタルの整えかた
初動からエリアにつくまでにすること
イカメーターを見るきっかけ作り
少ないように見えますが、チェック項目は⑫ほどありました




みんな出来てると思うけど笑
S+0あたりに来た人は時間の経験値があるから
もっと巧いんだと思う
でも100時間に満たないシロウトが、ちゃんと出来る人に教わるとその時間も縮まる
るかちょさんに押し上げてもらったS+初経験です




二か月教わって、わたしの病状が一気に悪化して
これは自分の体調のいい時間に合わせてもらうしかないという不都合が生まれ
残念でしたが、二か月教わってるかちょさんの生徒は卒業しました




Xになりそうなんで…ってブログを書くことを承諾していただいたけど笑
急にうまくなって嬉しくてしょうがないって気持ちと




リモートの仕事の休憩時間を使って日中のエリア潜るのにしんどすぎて…
たまに「あ、やめてしまお」って思う事もあり笑




その気持ちに挟まりながら
でも、今までわたしを助けてくださった
惜しまずに力を貸してくれた人たちをどうしても書いておきたくて




大事な人の話を書き始めています

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