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影響を受けた動画(小林やばしさん

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※ 2023/7/6時点で、小林やばしさんの動画が非公開になっており動画が貼れませんでした😢
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スプラトゥーン3のXマッチで
自分の動画の評価方法に迷った時に出逢った
あまりに解りやすかったので、現状の自分に照らし合わせてまとめてみたい

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これからのスプラ人生変えるレベルの解説
【スプラトゥーン3】
小林やばしさん
@5884884dayo

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【わたしの環境】


〇2019年秋にオーバーフロッシャーでエリアデビュー/三度のオペと休止を挟んで2000時間未満程度プレイ

〇持病のためスプラトゥーンをする体力が無いのでエリアのみ潜っている

〇現在のウデマエ/S+24/XP1952

〇XP2200まで目指していて、下垂体機能低下症で初めてのXプレイヤーになる事を目指している

〇その後は引退するので、高いパワーは目指していない

〇内部障害(ステロイド常用するので筋肉が溶ける→筋力低下)のため
10分以上、しっかりと身体を自分の筋力で支えられない
プロコンを固定できないので胸の前で浮かして構えている
そのため、手ブレが起きやすくストレートを安定して撃てない欠点がある
1発ずつ3Dで弾を撃つオフロプレイヤーには厳しめ

〇スプラ社会人チーム(月500円)に加入している
動画の評価やオープンでの直接アドバイスあり

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【チームの理論】


①編成の射程順をみて、前衛~後衛までをやる



②こういうケースの時にしっくりこない事があった


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【問題点】


先に言っておくけど、チームが推す理論の否定とか文句ではない


わたしはこの射程順に前に出たり後ろを守ったりと、人からフォローをもらいながら前にも出れるし、人をフォローする後ろもできるようになった
自分の前はフォローして、自分は後ろにフォローしてもらうという考え方は、自分のプレイに可変が利くようになってプレイに幅が出た
仲間の評価にも役立っていて、あてになるかならないかもすぐに判断がつく


わたしのウデマエやパワー帯では、XP1700~1900
3から始めた人でもスイッと上がってこれるようなところにいるからブキの練度にとても差があって、このライン通りにはいかんのだ、、という事が多々あった


カバーが足りないとか、比較的死にやすいなという味方に備えて死なないようにと守りすぎたり、味方の代わりに前に出てデスを重ねたりと、いろいろ自分にも問題がある

でもXP19を超えると、フィジカルもエイムも潜伏もいい、そのブキらしい闘い方をする人が増えてくる
同じようなプレイをしていてはいけないなって思っていたところへ

小林やばしさんの動画にある
「ラインとは」の項で


【デスしないぎりぎりをキープできる最前線に出る】

という項目があって、「あ、デスしなきゃ順番は時にはいいのかな?」ってなったんですよ


いやでも、射程順というのはとても理に叶っていて
ほとんど上手くいかない事がないって思うけど、ブキの練度はそれぞれだから
特にフィジカル(小林やばしさんはキャラコンの事をこう呼んでいた)に自信のない人が長射程を練習しがちだから


最後衛なのに、なんでそこでデスしとんじゃワレって事がありますよね笑
あとウデに自信があるから短射程持ってんのかなあと思うけどクソほど対面弱かったり笑


でも死ななきゃいいのかって事で、自分が一番前に出るのが許されるんだと
オフロは飛び先にならないととか、いろんなことをブッち切って、「死ななきゃいい」というのはとてもわかりやすかった
そして、スプラやりたてでもスッと上がってくる人は大勢いるっていうパワー帯(17〜19)あたりの一番大きな隔たりと難しさ


「ブキの練度の差」を埋める手段が見つかったなと、生きてると強くはないけどウザいオフロの理にかなった方法だなと思いました

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【例】
ナメロウ金属エリア/チャレンジ


仲間の編成
4K/エクス/オフロ/もみじ
敵の編成
4K/クーゲル/デュアル/ワカバ

【①仲間の射程順】
もみじ/オフロ/エクス/4K


【②仲間の注意点】
○もみじはSP貯まるまで最前線とはいかないと思う
対面が強ければ行くし、弱ければ貯まるまでトーピードを投げてくれるだろう、最初に死にやすいのはもみじ
オフロの弾の先がSP貯まるまで最前線になる

○4Kやエクスが前衛が前に出たらついてくるか判断

○エクスと4Kが自分の身を自分で護れるタイプかの判断


【③敵の注意点】
○敵の4Kの初動の射線注意と巧いか巧くないかの判断

○クーゲルのSPの貯まりに注意、クーゲルを右広場の段差下に来させない圧をかける

○デュアルは右広場が大好きだから初動スプリンクラーは右壁の高いところに、ボム巧い人多いからそれも注意

○ワカバは4Kの足元から右高台にボムを2回投げてくる
ワカバがボムが巧いか対面が強いかどうかで左右する事が多い

○固形ボムが多いからジャンプ撃ち注意、ボム持ちがどこにいるか把握


【④自分の注意点】
○死なないを評価にして、1対面を1回ずつ評価しながら敵のキーマンを把握
相手の強さによって対面距離を可変する

○自分の弾の先が最前線の状態で、SPの貯まりを見ながら仲間の位置を確認しながら、前や後ろや右や左に行ってカバーや今抑えるところを見極めて圧をかけていく

○ジェッパ吐かれたら即下がりの絶対にやられない位置からのスプリンクラーで塗りとSP貯めに徹する

○SPに乗っかって勢いづいて突進してくる敵を仕留める

○自高の網前にいたら絶対に上がらせない、削ってみんなでキルしてもらう

○塗らないといけないとき、キルを取るときの見極め

○最前線でも戻る勇気、もみじが死んだら即下がりしてラインを派手に下げないで済む長射程ばかりの利点を活かす

○誰がどの敵を苦手としてキルして欲しいかでカバーも変わってくるので様子を観察


こんな感じで対面を評価していった

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もともと中後衛オフロだったのだけど
無理して前に出るという暴挙も2で体験していて前に出るという事が出来ないわけではないんだけど安定しなかった。デスが多くなるから
なので引き出しとしてしまっておいて、引くオフロの方がキルできるな?になって
対面で引き撃ちで仕留めるタイプになったんだ


この死なない程度に前に出るは、最初はもちろん失敗が多くて
勝った対面と負けた対面のスロー再生を録画して、敵視点からのオフロ圧もみて、専用のTwitter垢に上げて観察した←キモい


そのうち、自分が撃ち取れるな?というキルの間合いがみえてきて
○自分の撃ちかたで(ストレートが安定して撃てない)
○自分の現時点でのフィジカルで
○遠くの敵をキルするのと削り(索敵)が得意で
○オブジェクトがあると同じウデマエなら勝つ事ができて生存できる率が高い


そうこうしているうちにこの敵をキルできるかどうかの条件がわかった
そしてデスが減った事で割と安定してキルレトップを取るのだけど、前に出る時はデスも多くなる


でも出たことのない人には決して見れない景色と体験がますます間合いを磨いてくれた
チームの理論と小林やばしさんの理論の融合だった



もしXPの高い人がこれを読んだら
おまえアフォかと
膝付き合わせて小一時間説教されても文句言えない
そんな事知らんかったのかと


そしてXPの高いチームの監督もコーチもこんな事は知っている事だと思う
そして気付かせるようにアドバイスしてくれていると思うのだけど、そこにXP低い連合はなかなか気付けなくて


最近、そこを通った人には全てお見通しなんだなと思うようになった
切磋琢磨できるのは同レベルであって
パワーが100違って上なら、わたしの気づいてないことはたくさん知ってるんだとわかるようになった
それをどう受け取るのか、どう活かすのか、どう経験するのか、どう腹に落とすのか


「潜って評価するしかない」


ってなりました笑
でも明確な評価方法があるから、いま全然迷いがなくて
チャレンジはウデマエが下がるプレッシャーもないし内部パワーも響かないとのことなので
死んだり死ななかったりガンガン試して最大級にスプラを楽しんでるところです笑


小林やばしさんは、「ライン理論」も秀逸だけど、「対面の評価方法」も秀逸で
①フィジカルで負けてるなら気にすんな対面経験積んでこ!
②対面不利ブキ/地形的不利/人数不利/射程不利の正面突破

この②を徹底的に無くしていく評価を繰り返すように話されてました

他にもエリア中心的考え方、ライン中心的考え方、小林やばしさんの動画は、高いXPの人にも



「キルだけじゃないんや」


そのように話されていて、前衛の時の自分にも大きく影響しました



タイムリーにチームのコーチに頂いたアドバイスで
「カウントが大きく取れていれば、敵は無理して出てこないといけない」
「エリアを塗ってるだけでも勝てるタイミングはあるんです」
「あーさんが、試合を決めようともっと前に出ないと ! って、そこでするデスがよくない事もある」



そのようなアドバイスをもらって
こうやって紆余曲折しながらパワーって上がってくんだなっていう実感があるこのごろです



ちょうどもう一つの自分の問題点が
「いま塗る時か」
「いまキルする時か」
というのに間違った判断をしてる時でした



でもこいついるとすげぇ塗るからさぁ~ってキルしに行っちゃって塗りきれなくて負けてしまうとか



そんなのも小林やばしさんの動画にはしっかり説明されていて、でもそのカウントと残り時間、塗り状況、人数不利か有利かとか
スプラは一つとして全く同じ状況の試合がないので
一つひとつ潜って経験値を上げていく
それに尽きるんだなあ、先人は嘘つかないな笑と思ったのでした笑


負け試合の動画の自己評価をしていて
自分で問題としているところが、正しいのかどうかをたまにコーチに確認してもらっていて


問題は大抵デスをする前の行動にある
負け試合って、どの視点をみても
強い敵がいたから負けたじゃなくて



判断をミスしたから負けた
それを累計して負けた
それが敵チームより多かった



そういう事だと知りました



確かに、ゴリ肩のクアッドがこんなところまでヒィーみたいな試合を覗けば
失敗を重ねないほうが勝てるという統計がでました
以前、ツイートで見かけた


「勝ち筋を拾うより負け筋をやらない」


これがどういう意味かわからなくてFFさんに簡単に聞いてしまった事があって
あーさんは知ってるでしょ?と言われたんだけど、分からなくて
そのうち分かるようになるのかなあ?と思ってた事が腹に落ちました



人から言われた事を必ずやる
自分の思ったようにやる
いろんなやり方があると思うけど、最終的にスプラは楽しく !
そしてやりがいのある方へと流れていきます
楽しいのが1番!

小林やばしさんありがとう !
端的に冷静に話されていること、字幕にしてテキストを付けてくれた事、とてもわかりやすかった
いろんな人に観てもらいたかった有益な動画を紹介出来なかったのは哀しいけど
わたしの中では芯になりました


いつもわたしのスプラを支えてくれるチーム
監督、コーチ、生徒さんたち、応援してくれている家族、良い影響をくれるFFさん
ついて行こうと思える自分にはないスキルを持った魅力的なプレイをするオフロの人たち、そして小林やばしさん


ありがとうございます😊!

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