最近のもやもや　サッカー編

サッカー関連でもやっとしたことがあったのでそれらについて書きます。これまでこちらで書いてきた記事のテーマとはずれますが、とにかく書きたい・伝えたいと思い、こちらにも投稿します。

※当記事は個人の感想であり、特定の団体や個人を批判することを目的とするものではありません。

U23日本代表メンバー発表

5/30、U23日本代表メンバーが発表された。これがもやもや満載。

まず、山田と木村が外れたことが理解できない。ここで外したということは本戦のメンバーにも入らないということを意味しているのだと思う。ケガ？不調？U23アジアカップの功績を考えると何かしらの説明があってしかるべきだったのではないだろうか？選手に対するリスペクトが欠けているように感じた。

次に、チェイス・アンリと佐野航大が選ばれた。この２名の実力、ポテンシャルは疑うところはなく、個人的にはとても楽しみなのだが、なぜこのタイミングで招集したのか？18名に選ぶつもりがあるのか？

さいごにOA（オーバーエイジ）。この時期で交渉が難航しているのであれば、もういっそ使わないってはっきりさせた方がいいんじゃないだろうか？候補に上がっている選手には当然連絡は行っていると思うが、おそらくヨーロッパで活躍している選手が候補になっていることを考えると、貴重なオフをないがしろにされているのではないか。

レアル・ソシエダ来日

5/29、久保建英選手擁するレアル・ソシエダが来日し、東京ヴェルディと対戦した。ラ・リーガはシーズンを終えたばかりだが、Jリーグはシーズン真っ最中。ということでヴェルディは主力ではなく控えメンバーが中心の構成。なんか、もったいない。控えメンバーにとってはいいことだらけだとは思うけど、観る立場からするとなんだかな。。

それはさておき、吹奏楽。先にお断りしておくが、演奏していた方々は何も悪くない。悪いのは企画した人たち。試合の途中からヴェルディのチャントが聞こえていたが、いわゆるサポーター席の設定がなかったようだ。（実際に予約サイトを見ていないので推測と伝聞）そりゃ吹奏楽が演奏するのとサポーターのチャントや手拍子がぶつかってしまったらひどいことになるだろう。

ツイートもしたけど、高校サッカーでは応援で吹奏楽部が演奏するということはある。また、そういうチャントを持っているサポーターがいるチームもあるらしい。が、ヴェルディもラ・レアルもそういうチームではない。サポーターへのリスペクトが感じられない。

大変申し訳ないのだけど、
高校サッカーではないので吹奏楽はやめていただきたい。
そういう企画なのだろうけど、
やめていただきたい。
選手の声とか、キックの音とかを聞かせてほしい。#ソシエダ #ヴェルディ

— わたる (@wataruo) 2024年5月29日

とはいえ、吹奏楽を取り入れてみようというチャレンジはよかったと思う。でもやり方がよろしくなかった。どうせやるなら事前に大々的に宣伝とかしたらよかったのでは？（してたのかもしれないけど）

おわりに

もやもやしたことを書くことで、もやもやした気持ちが晴れた部分と、深まった部分がありました。これもひとつの気づきです。ことばにしてみようとすることはいいなと感じました。