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はじまり

(写真と本文は関係ありません。でもおいしいね、 藤田屋の大あんまき)

てかあれだね、そもそもの話をしないとね。

演劇
というと、高校の時にみたあの、体育館の踊り場(てのか?)に並んで発声練習を恥ずかしげもなく(失礼!当時はごめん思ってた。でも今は思ってない。許して!)やっていた、自分とは違う世界の者たちのモノ、という感じで生きて来ました、36,7年程。

日曜日の朝、ほら、"僕らの時代"っていう、毎回3人で語らうトーク番組、あるやないですかあ。アレ好きなんですね、私。アレ、俳優さん達よく出るでしょー?

テレビドラマはね、ちょくちょく観てて、あ、"半分青い"の舞台が岐阜ってことで、NHKの朝ドラも毎朝BSでいち早く見るようになってましたし、家族に気持ち悪がられながら、火曜10時の若い女子が胸キュンキュンさせながら観てそうな(?)ドラマも、俳優さんによっては好んで観ます。

ちなみに憧れの俳優さんは阿部たかしさんです。(今度の朝ドラでは主人公のお父さんらしい)

話を戻します。
でね、その、"僕らの時代"で見せる俳優さん達の顔って、ドラマで演じてる感じと全っ然、違うんですね。「え?あんな素敵な俳優さんが、こんなアホっぽいの?」「え、薄っぺら!」(いやコレ流石に失礼やない?)みたいに、凄くギャップを感じたんですわ。

そして、

え、演じるって、なんなの?人として、空っぽな方が、役になりきれる、とか?何それ、何その世界!!!

みたいに、演じる者たちの世界に、興味を抱いていたわけです。前提として。


そいでね、そんな最中、Twitter(当時・現:X)を見てましたらね、飛び込んで来たのが

「就活のために演劇公演をやりたい。手伝ってくれるひと募集!経験・年齢不問!」

ザ・渡りに船

は?就活のため?なんてヨコシマな!
ま、でも、初心者にはハードルが低そうな導入だな。アイコンも女の子っぽい感じで、なんなら"おじさんマウント"取れそうやし、いっちょDM送ってみっか!

大洞ケビン(男)率いる劇団「オーボラ企画」に参加することになったのである。

オーボラ企画、衣装チェック時のアタシ


とまあ、こんな具合に始まった、

私の演劇ライフ

なのでR

(つづく・かも)

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そんな私が初めて書いたお話が、上演されることになりました!
詳細は下記!ぜひお越しください。
ご予約受付中です!

" ひとあそびスクール "
ひとやすみ公演/短編劇オムニバス

『 HAPPYEND 』

2024.3.31 sun. 14:00〜
アトリエ・ゼロ
(岐阜市六条北2-8-16-301)

ひびのわたる 作
「はっぴいえんど を教えて」
楽曲提供: ハルラモネル
音楽: Dainagon Fujinokami

わたなべももえ 作
「きみとみきのはて」

わたなべももえ+ひとあそびスクール 作
「猿とティッシュとリバーサイド」


ご予約はこちらからお願いします。


#ひとあそびスクール
#331HAPPYEND


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