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『人生は自分のもの。』自分自身を心から変えたいあなたへ。

おはようございます、こんにちは、こんばんは🎶
watarubgmです。

突然ですが
実は私、現職介護士です。

そして軽度ですが、
「ADHD」という発達障害を持っています。

※ADHD=注意欠陥多動性障害。

ADHDのこと、私の半生については、
また別の記事でお話ししたいと思います。

20代前半から介護職に従事。

従事するなかで、
介護福祉士、
社会福祉主事、
ホームヘルパー2級といった
社会福祉に関する資格を多数取得。

ユニット型特養で、ケアスタッフとして従事しながら
音楽活動、音源制作、イベント運営、動画編集、SNS運用代行等、様々な事業に携わっています。

※今はコロナ禍のため、
 外部での演奏はしていません。

様々な経験もしましたし、
得るものも多くありました。

しかし、
それに比例して
失うものも多くあったんです。

音楽活動が枷となって、

介護の仕事が疎かになり
バランスを崩してしまい、
自分を見失うこともありました。

それでも今も音楽と
密接に繋がりを持ち続けるということは、
音楽は私の人生の中で、
大事な存在の一つなんです。

今ご覧になられている「あなた」に、
お伝えしたいことがあって、
この記事を書きました。

ほんの少しだけ私自身の話しに、
お付き合いいただけたらと思います。

私が本格的に音楽と
向き合い初めたのは30になってからです。

地元岡山では毎年、
岡山の音楽シーンを底上げする事を目的とした
「エンターテイメントチャレンジ」
というコンテストが開催されており、
その2013年度のファイナリスト
10組の内の1組に選ばれ、
私はギタリストとして決勝大会に出場しました。

その時、昨年のグランプリの方が
言われていた言葉が(後で相方から聞いた)

「10組の中で一番ギターが下手。
 やるからには1からやり直した方がいい。」

10組の中には、
10代のバンドもいました。

ショックでした。

音楽を辞めた方が
いいんじゃないかと思った。

でも嫌だった。

負けたくなかった。

もっと上手くなりたかった。

作曲に関しては自信があったから。
「音楽でなら、自分を表現できるんだ」
訳のわからないプライドもあったから。

すがりつきたかった。
固執したかった。

心のどこかで、
「ここで降りたら、
 音楽とはもう本気で向き合えない。」
っていうのを感じたんでしょうね。

そこからグランプリの方に
ギターを師事してもらうことになったんです。

それはきっと自分自身と
真摯に向き合う事の
初まりだったんだなと今は思います。

自分自身と向き合い初めてから、
向き合い続けることの難しさを知りました。

周りの環境が目まぐるしく変わり、
様々な心有る人と出会い、
自分自身の音楽スキル、
人間としてのレベルの低さが顕著に見え、
愕然し、その度に泣いて泣いて…

全てから逃げようと思う事もありました。
でもあきらめきれなかった。
そこから逃げたくなかった。

音楽で表す自分の「存在意義」を
無下には出来なかったんです。

その事で失った物はたくさんあったけど、
でもそれ以上に得るものも大きかった。
GIVEするスキルを身につけられた。

何より過去の自分より、
今の自分の方がはるかに
自分で自分が「好き」って言える。

この記事を見てくださっている
あなたがもし今、迷ってもがいている状況なら
失敗も挫折も全然していいんだって
いう事を覚えておいてほしいんです。

挫折は怖いものです。
それまで培ってきた価値観が、
無慈悲に壊されることもあります。

でも本当に無慈悲なのか?
聞く人によっては、
無慈悲に聞こえるかもしれません。
実は無慈悲でも何でもないんです。

挫折は怖いもの?
誰が決めた?
培ってきたって、
本当に自分の力だけで培ったのか?

自問自答し続けた先に
待っているのは、
自分自身の闇の部分。

そこで気付くんです。

自分自身の闇は、
自分を、
都合のいいように
社会に適合させようとします。

闇の部分が、
勝手に作り上げた「壁」

その「壁」が、
自分で自分に知らぬ間に
ブレーキをかけてるんです。

壁を作っている自分がいるという事。
ブレーキをかけている自分がいるという事。

そんな自分が存在すると気づく。
そこから世界は少しずつ変わります。
失敗も挫折も怖くない。
それは自分を成長させるための
プロセス(過程)なのだから。

そして、
そこから自分自身を
『心から変えたい』と思うかは、
あくまで自分次第。

自分を変える、変わる方法は
実は、いくらでもあるんです^ ^

ただ、その方法を知らないだけ。
後は『変わりたい』と、
自分自身が心から願うかどうか。

動かなければ、何も変わらない。
動かないまま、人生を終えるのは
本当に恐ろしいことです。

例え選択を間違えて、
挫折したとしても大丈夫。
自分で、その選択を正解に導けばいいだけ。

その経験は必ず未来を創る。
その頑張りは必ず報われる。

誰が何と言おうが、
今そこに存在している自分は自分。
自分の人生は自分のもの。

自分のものだから、
結局はどうコントロールしたっていい。

でも、どうせだったら
心がいつまでもときめくように、
動き続けたい。
選び続けたい。

そういう人生も
絶対に「あり」だから。

人との繋がりを大事に、
今を精一杯生きよう。

振り返った時に、過去の自分が
笑って手を振ってくれるように、

だから
生きよう。
共に生きよう。

いま、私に出来ることは
あなたが成長を選択し続けられるように、
応援すること。
応援し続けること。

苦労を乗り越えることで、
未来を掴み取って欲しい。

弱さと向き合うことは、
とても勇気がいることです。

必死に変わろうとしているあなたを
心から応援したいと切に思う。
それが
『watarubgm』という存在です。

#watarubgm


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