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琵琶湖に行って魚釣り20230820

冬である。そして冬は寒い。
例年12月のクリスマスの頃に気温が一気に下がって、年が明けて2月中旬くらいまでが本格的な冬の季節となる。寒いが苦手なので、本格的な冬の間は魚釣りはお休みして、陸上でゆっくりと過ごすのが良い。
さて、二十四節気では立春もすぎ、今日は2月9日である。2024年が始まったと思ったら、1月は一瞬で終了し気が付けば2月。2024年の魚釣り再開まであと1カ月もない。ぼちぼち魚釣りの道具を準備して、春のシーズンに備えなければと思いはじめた今日この頃。

そんなタイミングで、いまさら感はあるが2023年の写真を見返して思い出してみる8月の灼熱の琵琶湖。

朝の時間帯だけが過ごしやすい。特に、エンジンで移動中
多景島まで北上
夏は魚も人間も日影が好き

水はクリアで、ミノーを投げてみるも前回の7月にきた時とは違って追いかけてくる魚の姿が見えず。少し前に台風が来ていたので水温が下がったのか、湖流のせいなのか。どこに行ったのかお魚さんたちよ。

鳥が優雅に飛んでいた

ボートで遠い場所まで走って来て釣れない時は、次の場所に移動する決断が鈍る。せっかく遠いところまで来たんだから帰るのがもったいないとか、せっかく来たんだからもっと釣れるはずと思って、釣れない場所にどんどん時間を費やしてしまう。粘っても釣れない気がするんですがね。

次は、沖の白石に移動。9時過ぎですでに暑い。

帰り道の沖の島。ここは水が濁っている感じ。

島の周りにお魚さんを発見。

同船者さんもゲット。

魚釣りは12時で撤収。ラーメン藤でお昼ご飯を食べてから帰路に着く。暑い日にわざわざ暑いラーメンを食べんでもええんちゃうかとも思うのですが、ここのラーメンは特別なので。

帰り道に見た雲。夏ですね。

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