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年越しそばの由来と意味

あけましておめでとうございます。
オオヤです。

元旦ですね。

年越しそばは食べたでしょうか。

私は昨日、つまり大晦日の夜に食べたのですが、そもそも由来や意味をきちんと知らないなと思い、簡単に調べてみました。

年越しそばの由来

江戸時代から始まった年越しそばの由来や起源ですが、諸説あるみたいです。


ただ、良く言われているのは「縁起が良いから」ということのようです。

わんこそばなどご当地そばも特別な日にふるまうものとして発達したようで、そばは縁起物かつ健康食として知られてきました。

縁起物で健康にもいいそばが、「みそかそば」「節分そば」と呼ばれて、毎月月末や季節の変わり目に食べられるようになったのは江戸時代中期。

https://www.jalan.net/news/article/482725/

そもそも節目にそばを食べる習慣があり、それが年越しにも食べられるようになってきたんですね。


年越しそばを食べる意味

では、そばを食べることにどんな意味があるんでしょうか。

いくつかあるみたいですが、前述のように基本的にゲン担ぎのようです。

代表的なものとしては以下のような意味があるようです。

・そばは細く長く伸びるので、寿命を延ばし、家運を伸ばすという願いを込めた説。

・そばは切れやすいので、一年の苦労や厄災をさっぱり断ち切って新年を迎えるという説。

https://www.jalan.net/news/article/482725/

意味なんて後から自分でつけるものかもしれませんね。
個人的には美味しければそれで良いとも思います。


さいごに

美味しければ良いと思いつつ、その起源や意味が気になって調べてみました。

2022年、健康な身体で仕事もハードワークしていきます。

それでは、また次回♪

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