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筆記試験合格!!!💮

ついに!!
自動車免許の試験を受けにいってきました!!

以前もお伝えした通り、フロリダでは州規定により国際免許が入国から30日しか使えないのです。
そのため、試験を受けてアメリカの免許を取得しなければなりません。
以前の記事はこちらから↓

試験の流れ

試験をしにいったのは、「Osceola County Tax Collector」と呼ばれる施設です!
「Osceola」というのが、僕の住んでいる住所が含まれる地域の区分名で、家からは車で30分以上かかります…。
「Tax」という名前が付いているので、税金事務所か何かかと思ったのですが、自動車について全般的に扱っている施設だそうで…。

まずは、前もってネットにて試験の予約をします!
予約サイトを見てみたい人はこちらから

施設内に入ると、「appointment only」(予約限定)と書かれた受付があるので、そこに向かいます。
僕は、平日でも混むことを知っていたので、朝一番で予約を入れておきました。

受付で必要な書類を出します。
・スマホの予約画面(予約番号)
・パスポート
・ソーシャルセキュリティーカード
・国際免許証
・日本の運転免許証
・住所が確認できる書類2つ

住所が確認できる書類は、自分のお家に届いた郵便物や、公共料金の請求書などで大丈夫でした!

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午前10時の待合室の様子。
この1時間後には座るところがありませんでした…。

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受付でもらった予約番号が呼ばれるまで待つこと15分…。
モニターに自分の番号が出たので、呼ばれた番号の窓口へ向かい、もう一度細かい手続きをします。

一つ扉をくぐったところに窓口があるのですが、そこからは撮影禁止でした。
指示されたパソコンの前へ向かい、いよいよ試験開始です。

前々からネットで情報を仕入れてはいましたが、あまりにオープンな試験スペースに驚きです笑
例えるならば、公立図書館のパソコン検索スペースが一番わかりやすいかと。

試験問題

問題は全部で50問!
制限時間は60分。
40問正解した時点で合格。
11問間違えた時点で失格です。

標識問題は、2、3問しか出なかったので、ほとんどが状況対応問題でした。
問題文のシチュエーションに対して、適切な行動を3択の中から選びます。
基本的に最も安全な行動を選べば問題ないのですが、たまに問題文にわからない単語があると、シチュエーションが把握できなくなるので、そうなると地獄です笑

ただ、スキップという選択肢もあり、わからない問題を後回しにすることもできます。
少しでも迷ったらスキップをすることによって、合格の確率は上がります!
40問正解した時点で終了なので😊

僕は、スキップ機能を駆使して、40問正解(それまでに3問不正解)で合格しました!!💮💮

久しぶりにドキドキしながらテストを受けました笑

その日のお会計は、テスト代のみで6.25ドル(700円程度)でした!

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まとめ

今回は、筆記試験のみだったので、また今度実技試験を受けに行きます!
筆記よりは余裕がありますが、気を抜かないように安全運転で無事免許を取得してきたいと思います…。

では、また次回!

井藤 亘(いとう わたる)

・シルクドゥソレイユアーティスト(Cirque du Soleil)

Twitter:@wataru_cirque

Instagram:@wataru_cirque

20年以上続けてきた「男子新体操」というスポーツをより多くの人に知ってもらうため、日々活動をしています!! 頂いたサポートは、今後の活動費、またはその勉強のために使わせていただきます!🙇‍♂️✨ また、サポートとともに記事のリクエストも募集しております。