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iPadの両脇に置いてミニシアターに

はじめにアナウンス

まず最初にアナウンスを。Sonos好きによる、Sonos好きのためのコミュニティ、“SONOS Japan User Group” を気の合う仲間と立ち上げました! 急ですが来月早々に初ミートアップを開催します。とりあえずまずはやってみよう!の精神です。

Sonos Sound Spa - ソノス音浴会 - Public Beta 1
日時:2020/02/07(金) 19:30 〜
場所:Azure代官山ベース
ご登録・詳細は→ こちら

今回のテーマ - 映像に合わせて聴く

さて、本題に戻ります。今回は「映像に合わせて聴く」をテーマにします。

「映像に合わせる」と言えば、少しSonos製品を知ってる人なら、「サウンドバー?」と思うかも知れません。もちろん、Sonos Beamというサウンドバーは私も使っていて絶対それいい!なんですけど、まずはOneを2台(2台目はスマートスピーカー機能を省いたOne SLでもOK)を入手すればバッチリです。

後からBeamを入手してもOneたちはサラウンド スピーカーとして素晴らしく活躍してくれるので「無駄になるじゃん!」とかはありません!

はい、2台です。1台でなく。Sonos Oneを1台買ったらもう1台買いたくなる、というか、初めから複数台買うことを勧めてます。部屋の端と端に置けば音の拡がりが全然違うのですよ。

“1台持つと2台目が欲しくなると言われており、統計上では各世帯で平均3台置いていただけているようです。”
(Sonos カントリージェネラルマネージャー 瀬戸和信さん)
Sonosはサウンドシステムをスマートに変える」(「ひかりTVガイド2019年11月号」)

サウンドバーはのちのち入手すればOKです。まずは2台で映像を楽しもう! しかもすっごくプライベートな感じで、です。

iPadをメインスクリーンに

かわいくOneたちを左右に配置するので、スクリーンもかわいくiPad(Proならなおいい)にしましょう。TVじゃなくて。トップの写真は、iPad Proの12インチです。

なぜTVじゃなくてiPadがいいか? ・・・・・・ 近づけるからです。トップの写真のように配置して、ほおづえでもついて近づいて鑑賞します。できれば照明も暗くするとそれっぽくていいかもです(あ、昼間でもOKです)。映像はNetflixなどで再生します。

音はAirPlayで再生

映像が流れたら次は音声です。AirPlayでOneのステレオ ペアから音を出せば完璧です。iPadならこの近さで観ても疲れないし、Oneがこの距離から迫力で音を再生してくれます。しかも、距離が近いので音量を上げなくても構わないし、それぞれの耳にも近いので広い部屋でなくても左右分離ができてて音の拡がりも味わえます。

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これは『ブレードランナー 2049』の1シーンです。この映画の重低音をOneの小さいボディで体験することをオススメします。Netflixで観られますが、未契約の方は、公式トレーラーでもいいし、冒頭の4分52秒の映像がこちらで今は観られるようです。

 "Blade Runner 2049: The Opening 5 Minutes"

(Apple Musicとかでこの映画のサントラも聴くと迫力が伝わります。今回の主旨とは外れちゃうけど。)

2台目から本気を出す!

さっき引用した記事にも書いてありましたが、Sonosは「2台目から本気を出す!」んです。ぜひ、ステレオ ペアでいろいろと使い回してください。おしまい。

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次回について

「おしまい」なのですが、今回には続きがあります。実は私が本当にオススメするのは、以前ツイートもしましたが「Oneを3台以上」なんです。

「いつかブログに書こうっと」の「いつか」がやってきました! 次回は、こちらです。

→「3つ目のSonos One」の巻


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