2023年のアウトプットを振り返る


この記事は、Qiita株式会社 Advent Calendar 2023 series 2 の 22日目の記事です。

5日連続投稿!

今年2023年に僕がQiitaに投稿した記事を紹介しつつ、アウトプットをやって気づいたこと等を振り返ります。

去年の記事はこちら↓

今年僕が投稿した記事は、合計24記事でした。

一番多かったのが、Rubyに関する記事でした。Qiita の Ruby3 へのアップデートに乗じて、Ruby3の社内勉強会を開催したり、その流れで RubyKaigi に参加することになった影響で、Rubyの記事をたくさん書きました。

これにより、かなりRubyの知識が増えたと思います。

Ruby3の社内勉強会の詳細はこちらに記載してあります。

次に多いのが設計に関する記事です。僕は以前から設計の苦手意識があり、一年を通じて少しずつ経験や知識が増え、ようやく設計の気持ちを受け止めることができるようになってきました。

来年も引き続き、設計の勉強をしていこうと思います。

上記の 大規模Railsで役立つテクニックシリーズは、Qiita Night の Rails 編に登壇することになったことがきっかけで書いた記事です。 設計ではないですが、以下の記事も Rails に関してLTで紹介した内容を補足した記事です。

次に多いのが TypeScript の記事で、特に型に関する記事を書きました。

以前から型システムが得意だったので、型に関する記事を書いていきたいと思っていましたが、あまりかける内容が思いつかず、3記事となりました。

あとは React が2記事で、どちらも Suspense に関する記事となっています。
React も勉強会を開催していたので、Rubyほどではないですが 比較的新しい機能なども知ることができてよかったです。

それ以外の記事は、業務や趣味で触っていた技術について、雑多に記事を書きました。

流行の ChatGPTや….

MathJax

Elasticsearch

CodeSandbox (いいねの数が一番多かった…)

ネットワーク

Web API

Deno

新しいプログラミング

こうして振り返ってみると、Ruby や設計など、特定のスキルを強化しつつ、それ以外も広く様々なことを学ぶことができた一年でした!

去年は15記事、今年は24記事と続いているので、来年はもっとペースを上げて30記事くらい書いていきたいと思います。

また、今年は Qiita Night に登壇しましたが、来年は LT や勉強会などの参加・登壇回数をふやしていきたいです!

来年もアウトプットを頑張ります!!

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