2022年のアウトプットを振り返る
この記事は、「Qiita史上最多記録をつくろう!アウトプットはいいぞカレンダー Advent Calendar 2022」カレンダー4の22日目の記事です!
今年2022年に僕がQiitaに投稿した記事を紹介しつつ、アウトプットをやって気づいたこと等を振り返ります。
今年僕が投稿した記事は、合計15記事でした。その中で、Haskellの記事を2つ投稿しました。
僕は以前からHaskellが好きで、Haskellの記事ならかけるかなと思い、この2つの記事を書きました。ですが、最近ほとんどHaskellを書いていなかったので、これ以降はHaskellの記事は書けませんでした… モナドマスターPart1はいつになったら投稿されるのか…
今年投稿した15記事のうち、Haskellの2記事以外の記事はすべて今年新たに習得した技術や業務で使用した技術に関するものでした。
以下の2記事はRailsで開発していた時に詰まった内容を記事にしたものです。Active Record は苦手です…
以下4つは、今年学習したことや、初めて触れた技術に関する記事です。何かを学んだ時にそれを記事にしようと思っても、すでに似た内容の記事が存在することが多く、どんな記事にしたら投稿できるか悩みました。
次の2つは開発効率を上げるためにやったことをまとめた記事です。特に下の記事は、「課題があり、拡張機能を作ってそれを解決する」という自分が経験した流れをそのまま書くだけだったので、書きやすかったです。
他にも、個人で開発していた時に発見したこと等、まとめて記事にしました。アウトプットするようになり、「これを作ったら記事にできそう」等を考えるようになり、インプットも増えていきました。
最後に、個人的に一番気に入っている記事がこちらです。
この記事は、最近開発で使用しているTypeScriptの型に関する記事ですが、過去に勉強していた型システムの知見を活かせただでなく、TypeScript の新機能の紹介までできました。こんな記事をたくさん書きたいです。
以上が今年僕がQiitaに投稿した記事です。一通り振り返ってみて、Qiitaでのアウトプットに関して気づいたことは以下になります。
以前は得意だったが最近触っていない技術の記事は書きにくい
業務で詰まった内容は記事にしやすい
新しい技術はまだ記事がないことが多く書きやすい
ストーリー形式の記事が書きやすい
これまでは何かを作ってみようかと思ったときになかなか動き出すことができずにいたのですが、アウトプットをするようになってから、「この技術を使ってこれを作ったら記事にできるんじゃないか?」と考えるようになり、以前よりも手を動かす回数が増えた気がします。
来年は、もっとたくさんインプットして、今年よりもたくさんアウトプットしていきたいです!
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