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昔プレイしたエロゲを語るはなし その4

さて、今日は『自分が過去にやったことのあるエロゲを紹介する話 その4』をする。


『アトリエのやつ』

前回から引き続きやっていくよ。

名作、名作と続いたので今回はそれなりにマイナー作品を。
といっても作っている会社自体はエロゲ業界では有名な会社。

抜きゲーを多めに作っている会社なのに、今回のゲームは前回と真逆でゲーム性重視の作り。

でも、しっかりエロゲなのでHシーンもそれなりに実用性があったような、なかったような。

そんなゲームを語りたい。

※注意 ネタバレを含みます。また、古いエロゲを期待している方にはごめんなさい。自分の年齢的に、どうしても2000年~2010年の物が多い。


『ダンジョンクルセイダーズ2 永劫の楽土』

ちょうどゲーム性のあるエロゲがしたいなーって時に3DダンジョンRPGという謳い文句とキャラクターデザインの良さに惹かれて購入した。
これを作っているのがアトリエかぐやだったのは後から知ったという。

ちなみに、ダンジョンクルセイダーズ1の方はやったことないです。

結論から言わせてもらうと標準的なダンジョン探索RPGながらも非常に楽しめた。

というのも、ウィザードリィ系のゲームをやったのはこのゲームが初めてで、マップ探索をしているだけでも面白かった。

最終的に全マップの探索率を100%までやり込んだほど。

戦闘バランスも個人的には絶妙。
苦戦する敵には苦戦したし、攻略法が分かった敵には簡単に勝ててしまうという程良いバランスだった。

また、エロゲにしては(当時基準)RPG要素もしっかりと作り込まれており、装備品を考えたり、どのスキルを取るかなど育成要素も充実していたと思う。

総合して、今までやってきたエロゲの中ではゲーム性が非常に良く造り込まれており、楽しかった。
あまりエロゲに触れてなかった人間からすると、エロゲでもここまで出来るんだという可能性を見た作品でもあったと思う。

なお、一番好きだったキャラはグリシーヌ・ルフトハウゼル

強いし、可愛いし。
あと隠しダンジョンのエロシーン、成長した姿のぐーりんがめっちゃ抜けた。


『まとめ』

というわけで今回はアトリエかぐやさんの作品。
アトリエかぐやの作品はこれと姉汁、マジカルウィッチコンチェルトだけしかやったことがないです。

抜きゲーが多いメーカーではあるけど、一定以上のクオリティは保証されている。そんなイメージ。

他にもいろいろと語りたいエロゲはいっぱいあるけれど、秋葉原探索で入手したエロゲは、紹介&語り終わったのでこれにて一旦終了。

「PRETTY×CATION」とか通販で買った「G戦上の魔王」とかあるにはあるけれど、前者は最後までプレイする前に飽きちゃって、後者は他にも通販で買ったエロゲが沢山あるのでその時に一緒に書こうかなと思う。

今回連続で書いてみて、当時の懐かしみながら書けたのが一番の収穫かな。

当時の攻略サイトとかもう残ってない物も多いけど、多くの個人ブログなど、まだそのまま残されたりもいたりして、あの頃のインターネットの雰囲気に再び触れられたのも良かった。

それではまた次回の記事で。


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