タロットとユダヤ
何やら「4/24(土)から、連続投稿数が更新されない障害が発生してい」るそうです。なんかちょっとおかしいなと思っていたんですけど、そういうことだったんですね(この投稿時ではまだ復旧していません)。まあ、そういうこともありますよね。
タロットと聖書の関係、そしてキリスト教さらには、より複雑なのがユダヤ教との関係かもしれません。
例えば「カバラ」「生命の樹」「ヘブライ文字」いずれも、タロットという文化を底辺から支える確固たる文化です。
簡単にここでこうであるとは言えないのも、ユダヤ教という文明の奥深さであると思えます。おそらく人類の、もっとも深いところに手を伸ばした文明の一つではないかと思います。多くの人が「ユダヤ」という語を知ってはいるけれど、しかし、その原石に触れようという人は極めて少ないと言っていいでしょう。どこから手をつけたらいいのか?キリスト教系の学校というのは日本でも数多くありますけれど、ユダヤ教系の学校というのはありません(イスラーム系の学校はこれから先できるでしょう)。
本もそれなりにありますが、怪しげなものも混じっていたりして、それが一種のノイズになってしまっているところがあります。それは残念なことです。
そういう意味でも、ここでは、混じりっけのない原石を触るようなエッセンスを少しでも提供していきたいと思っています。
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