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好転反応的に一番しんどかったものは今も毎日使ってるiPad

好転反応でしんどいなんてのは、この数年、日常茶飯事だったんですが、中でも特にしんどかったのが、2011年のiPad2の購入の時でした。

発売直後に買ったので、品切れ状態で、量販店で予約したんですが、予約してから、手元に来るまでの1週間ずっと、今までこんなに長期間しんどかったことはない、というくらいにしんどかった記憶あります。

もちろん、これはiPadが悪いものだからではなく、むしろ良いもので、その好転反応だと分かっていて、あれから4年経った今でもiPadを毎日使ってArtを描いてるくらいなんですけど。

パソコン嫌いで、Macもまだ買ってなかった時点でのiPadの存在意義たるや、というもので。Winパソコンではする気もしなかった情報収集も結構する習慣がついたのもこの頃でした。

最近でも、しんどい時はMacを開く気力湧かないんですけど、iPadなら開けて必要なことができたりして、使わない日は無いくらいでs。

なんというか、こういうジャストタイミングで多少好転反応的にしんどい時じゃないと、こういうことも書かないんですよね、自分は。

数日後には多分、今の好転反応を抜けて、ケロっと今まで以上に調子良くなるんですけど、そうなると、昔のしんどかったことなんか全く書こうという気もおきなない人間なんで。

産みの苦しみなんかも有名ですけど、やはり、多少良い思いをする前の好転反応的なしんどさは仕方ないと受け入れてます。


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