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書く練習の場。あとメモ。

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  • いちオタクのための名言集

    良かった言葉を集めます

  • いちオタクの性癖集

    「は?好き」ってなったシチュエーションや関係性やキャラ造形...言わば性癖にぶっ刺さったもの(フィクション)をメモしていきます

  • 夢日記集

    見た夢の内容。

最近の記事

あるオタクの性癖。 体が小さめの人間種女性と大きな体をした人外種族子どものおねショタ

    • あるオタクの性癖。 愛する我が子を手にかけようとして、葛藤の末に自死する母親。

      • あるオタクの性癖。 一緒に墓を掘る両片思いの男女。

        • うちの積読予備軍の紹介(2023/3/3)

          私は観劇チケットを持って会場最寄り駅まで行ったのに、ぶり返した寒さと持病のせいで体調がどんどん悪くなって、泣く泣く予定をキャンセルして帰宅している途中の電車の中にいた。つらい。 そんな悲しみの中、えなりかんなさんの楽しい積読記事を読んで私もやってみようと思った。 (その素敵記事はこちら↓) 最近本棚を増設して床置きの本をそこに詰め込んだので言葉通り積んである本は減った。うちにある読んでいない本は数が膨大すぎて全部書くと私が疲れるので、現在床積みの本だけ紹介しようと思って書き

        あるオタクの性癖。 体が小さめの人間種女性と大きな体をした人外種族子どものおねショタ

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        記事

          人形(2024/2/25)

          こんな夢を見た。 彼は私の造形を非常に好んでいた。私なんぞの顔を見てうっとりしたり私の出っ張っている骨や関節を事あるごとに撫で回し、体の突起がすり減って滑らかになるんじゃなかろうかと思うほどであった。彼の目的は私の顔や身体だったのかもしれないが、私も相手のそういう部分を少し面白く思ってしまったので、まあお互い様であった。恋人の全てを好きになるのはよくあることなのかもしれないが、私は一部のパーツ(手、鼻の形など)を好ましく思うことはあれど全部好きという経験がなく、彼の私への偏

          人形(2024/2/25)

          夢日記 気配(2024/2/18)

          ふと意識が表面に浮上した。 私は瞼を閉じたまま原因をぼんやり探る。自分の寝てるベッドの横に誰か立っている気配がする。一人は頭の近くにいて私が眠ったままかを確認しているようだ。もう一人は私の足元の方にいる、さらにもう一人いるのだろうか、部屋を物色しているらしく物音がする。 この人たちは誰だろう、目的はなんだろう、強姦か、強盗か。 昨日ドアの鍵閉めたっけ、財布にお金いくら入ってたかな、この人たちは次にどう動く?考えろ考えろ、でなければ犯される。と思うがうまく頭が回らない。こわ

          夢日記 気配(2024/2/18)

          夜中に家具を組み立てるのは楽しい(2024/2/9)

          テレビボードをついに購入した。 「ついに」というのは、今の住居では友人から譲り受けた小さな折りたたみテーブルにテレビを置いて生活してきたからだ。もう5年近くになる。ニュースと金曜ロードショーと大河ドラマが見れてBlu-rayプレイヤーとプレステが使えたらそれで良かったから、今まで購入の優先度が低かったのだ。 しかし先日友人宅に遊びに行った時に64で『ぬし釣り』をしたり映画を観た際に視線の高さが丁度良く快適に思え、購入を決意したのである。最近骨格矯正のために整骨院に通い始め、姿

          夜中に家具を組み立てるのは楽しい(2024/2/9)

          夢日記 月光で育つ(2024/2/4)

          先日買ったギョリュウバイの鉢が枯れて灰色になっていた。隣にある他の植物を見てみるとコーヒーの木とバオバブが植えられているはずの鉢が空で転がっている。中身はどこへ行っちゃったのかしら? 「探してる?」 目の前の窓が開いて母が姿を表した。彼女の足元にはデカい植物の鉢植えが置いてある。よく見るとコーヒーの木だった。うちのはそんなにドでかくない。 「狭そうだったから植え替えして月明かりの下で育てたの。ほら、おばあちゃんにも手伝ってもらったよ」 窓の向こう側はバルコニーになっていて

          夢日記 月光で育つ(2024/2/4)

          いつか忘れてしまわないように(2024/2/3)

          数年ぶりにここに来た。 私は大変面倒くさがりで、今年買った自分用の手帳も一番初めのページに「毎日ひとことでも日記を書く」との宣言しか書かれていない。日記を書くんじゃなかったのか、もう2月だぜ。noteだってスマホを手に持っているのだからいつでも書けると思いつつ、そうしなかった。 そんな私がここに再び来たのには理由がある。怒っているからだ。この憤りを忘れてはならぬ。私の座右の銘の一つにもある。「怒りを忘れるな」 では何にそれほど怒っているのかと言えば、先日漫画家の芦原妃名子

          いつか忘れてしまわないように(2024/2/3)