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舞台付箋 舞台『鋼の錬金術師』

3/17東京公演初日観てきました記録。たーのしかったー!

■公演概要

原作:荒川 弘 (掲載「ガンガンコミックス」スクウェア・エニックス刊)
脚本・演出:石丸さち子
音楽監督:森大輔

公演期間
大阪 2023年3月8日(水)〜3月12日(日)
新歌舞伎座
https://www.shinkabukiza.co.jp/
 
東京 2023年3月17日(金)〜3月26日(日)
日本青年館ホール
https://seinenkan-hall.com/

公式サイトより引用 https://stage-hagaren.jp/tschedule/


・グッズ
劇場販売、公式通販・店頭販売
・公演パンフレット(A4サイズ/フルカラー/本文60P)3,000円
・ブロマイド 個人セット(全11種/Lサイズ/2枚組) 各400円
・ランダムブロマイド(全32種/Lサイズ/ランダム1枚封入) 200円
ランダムアクリルスタンド(全10種/ランダム1封入)900円
本体:最大約H112mm×W78mm
※キャラクターによりサイズが異なります。
ロゴサイズ:約H18×W20mm、
台座サイズ:約H40×W53mm
・エコバッグ(全1種)2,000円
(持ち手含む)約H520×W298mm、(収納部分)約H324×W298mm)
・ポーチ(全1種)1,800円
・チャーム(全3種)各800円

■出演

エドワード・エルリック:一色洋平/廣野凌大(Wキャスト)
アルフォンス・エルリック:眞嶋秀斗

ウィンリィ・ロックベル:岡部 麟(AKB48)

ロイ・マスタング:蒼木 陣/和田琢磨(Wキャスト)
リザ・ホークアイ:佃井皆美
アレックス・ルイ・アームストロング:吉田メタル
マース・ヒューズ:岡本悠紀
ジャン・ハボック/ナンバー66(声):君沢ユウキ
デニー・ブロッシュ/乗客/真理/イシュヴァールの少年:原嶋元久
マリア・ロス/乗客/イシュヴァールの民/パニーニャ:瑞生桜子

ティム・マルコー/ナンバー48(兄・声)/イシュヴァールの老人:阿部 裕
ショウ・タッカー/ドミニク・レコルト:大石継太
イズミ・カーティス/トリシャ・エルリック:小野妃香里
ラスト:沙央くらま
エンヴィー:平松來馬
グラトニー/乗客/ナンバー48(弟・声):草野大成

傷の男(スカー):星 智也
ゾルフ・J・キンブリー/リドル・レコルト:鈴木勝吾

ピナコ・ロックベル/乗客/街人/イシュヴァールの民:久下恵美
グレイシア・ヒューズ/乗客/街人/イシュヴァールの民/サテラ・レコルト:斉藤瑞季
ニーナ・タッカー/エリシア・ヒューズ(声)/イシュヴァールの民:小川向日葵/尻引結馨(Wキャスト)

キング・ブラッドレイ:辰巳琢郎

青の団/真理の扉の手/街人/イシュヴァールの民/看守/ナンバー66:真鍋恭輔
青の団/真理の扉の手/街人/イシュヴァールの民/看守/中央兵:辻󠄀 大樹
青の団2/アレキサンダー/真理の扉の手/街人/イシュヴァールの民/乗客:田嶋悠理
青の団/真理の扉の手/街人/イシュヴァールの民/乗客/看守/中央兵:三小田芳樹
バルド/真理の扉の手/下士官/イシュヴァールの民/乗客/街人/ナンバー48:榮 桃太郎
乗客/真理の扉の手/合成獣/イシュヴァールの民/街人/通信兵:丸山雄也
青の団/真理の扉の手/錬成物/街人/イシュヴァールの民/乗客:島田隆誠
青の団1/真理の扉の手/街人/イシュヴァールの民/乗客/看守:近藤 茶

アルフォンス・エルリック:桜田航成(スーツアクター)

■作品概要

今年は一体何だ? 青春時代に読んでた漫画が舞台化されたぞ!?
アタタミュと呼ばれたミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』の演出も手掛けた石丸さち子氏が、本作は脚本・演出を担当して舞台化された。

INTRODUCTION
荒川 弘が描くダークファンタジーコミックの金字塔、満を持して舞台化決定!

原作は2001年より2010年まで、月刊「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス刊)にて連載され、日本漫画界における歴史的名作となった荒川 弘の代表作「鋼の錬金術師」。

『ハガレン』の愛称で親しまれ、錬金術を用いたバトルアクション、歴史や国家をまたにかけた壮大かつ緻密なストーリー、生き生きと描かれる個性豊かで魅力的な登場人物たちの姿に、老若男女問わず絶大な人気を博している。

コミックスは全世界シリーズ累計部数8,000万部を超え、テレビアニメ、アニメ映画、ゲーム、実写映画と数々のメディアミックスを繰り広げ、2022年夏には新作スマートフォンゲームがリリースされるなど作品の展開はとどまるところを知らない。
連載20周年を迎えた同年、「鋼の錬金術師」の新たな展開として舞台化が決定した。

脚本・演出には、ミュージカルからストレートプレイまで様々な作品を手掛け、情熱的な演出、若手俳優の育成と、近年演劇界を牽引する存在である石丸さち子を迎えるほか、多様なジャンルのエンターテイメントで活躍するクリエイターとキャストが集結した。

エルリック兄弟役は、4か月に渡るオーディションによってキャスティングされた3名の俳優に決定。
主演であるエドワード・エルリック役は、困難に立ち向かい逞しく生き抜くエドワードの素質を持つ、一色洋平・廣野凌大の2人が抜擢され、アルフォンス・エルリック役は、2人のエドワード像を真摯に受け止め、優しくも繊細な弟の姿を見事に体現した眞嶋秀斗が演じる。

生身の人間が目の前で繰り広げる芝居、心を揺さぶる歌と音楽、世界観にこだわり舞台ならではの技法を用いた演出。劇場という空間で、「鋼の錬金術師」の新たな扉が開く。

公式ウェブサイトより https://stage-hagaren.jp/introduction/

STORY
「鋼の錬金術師」
錬金術の盛んな国家・アメストリスに、そう呼ばれる国家錬金術師がいた。
彼の名はエドワード・エルリック。史上最年少で難関の資格を得た天才錬金術師は、
かつて最愛の亡き母を生き返らせるために、
弟のアルフォンスと「人体錬成」という禁忌を犯していた。
代償としてエドワードは左足と右腕を、アルフォンスは肉体の全てを失いからっぽの鎧に魂を宿す。
絶望の淵に立たされた兄弟だが、失った身体を取り戻すことを決意する。
手がかりとして、莫大な力を持ち錬金術の基本原則を無視した錬成が可能になるとされる
「賢者の石」を探し求め、兄弟はすべてを取り戻す旅を始める―。

公式ウェブサイトより https://stage-hagaren.jp/introduction/

■舞台付箋

ダークファンタジーの名前で月刊少年ガンガンで連載されていた漫画『鋼の錬金術師』の舞台化
・薄いスクリーンや、可動式の舞台装置への投影を使って炎や錬金術を表現。しかしアームストロング少佐の筋肉は本物。
・第一声はリザ・ホークアイから。つくいちゃんかっけー!!
・列車ジャックからスタート、音と光のアトラクション
・アルフォンスまじアルフォンス、でかいのにかわいい
・鎧と人間はそういうふうに表現するのね、ふーん!!いいですね!!!
・しょう・たっかー「君のような勘のいいガキは嫌いだよ」デターーーー
・(´;ω;`)
・( ゚д゚)そこ歌うんか お前歌うんか えっ貴方も、貴方達も歌う……?
・一幕終わりのところ、一幕というより第一部・完みたいな雰囲気
・まーす・ひゅーずの公衆電話シーン、最高にエモーショナル。ああいう人の入れ替わり表現好きです。
・( ゚д゚)おまえそこ歌わないんか
・第五研究所のみんなかわいい ああいう良い動きする人外も好きです
・ラッシュバレーまで行くのかー!
・旅は続くよ、どこまでも……

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