文学に興味をもっていたのに。

大学時代、アジア系文学に興味を持ち、ゼミで、文学というものを勉強した。が、今となれば、単なる思い出。今とその過去を繋いでいない。そう、本当に、中身を忘れてしまってる。これは、とても危ない!!脳にも心にもよくない。使っていないとと忘れていくのだろうか。。ということで、学んだことを再度、思い出し学びに繋げ、どんどん何かに繋げて、役立ててみようと思う。

当時のゼミでは、アジア系が主流でもなかったので、どんな文学かな~と思い、当ゼミの門を叩いてみた。ゼミの先生は女性の教授。先生とは、今でも、年賀状のやり取り、コロナ前には大学の懇親会でもお会いした。博識はもちろん、圧倒的パワーと何かを生み出すパワーを持っていた。その先生から、これから紹介する作家を紹介とアジア系文学とは、なんぞや?そこから読み解く社会や人種、などを教えていただいた。

私が紹介したい作家は、アジア系女性作家のwinnifred Eaton。中国人母と英国人父との間に生まれた。小説は、日本を舞台にしている。そこだけに焦点を当てて話をしていこうと思う。なぜかというと、彼女は、stenographerでもあり、いろいろな仮面を持つ女性であるからだ。と、前置きを置いて、本題に。

彼女が日本を舞台にした小説を書いているので、日本に来たことがあるし、住んでいるのでは、と思うが、一度も来たことがない。なのに、数多くの日本舞台小説を残している。そのギャップに興味を持ち、調べていくことにした。








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