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ちろりと熱燗

amazonでこんなん買いました。

能作 ちろり - S 日本製 H12.0cm W11.0cm D6.4cm 約200cc ケース入 錫100% 501241

ちょっと前に同じ能作のタンブラーを購入して、
錫の良さにはまっていました。
あとはこの前名古屋に旅行に行ったときに、
宿で飲んだ熱燗がおいしかったので家で晩酌したくなって……。

正直1万円は高いなぁと思いつつ、ほしくなると買っちゃうタイプなので……。
結果的に正解だったと思います。
ホームセンターでアルミ製のちろりも見たのですが、
どうせならしっかりしたもので飲みたいなぁと。
味の違いが分かるほど飲んでいるわけではないですが、
燗をつけるときのテンションが上がります。

今のところ”山田錦”と”八海山”を飲みました。
”山田錦”はとにかくなめらか。
冷やだとアルコールが強く感じましたが、
熱燗~飛び切り燗にするとふわりとして、甘味を感じられるようになりました。
個人的にはぬる燗よりも熱燗くらいまで上げてあげるといい感じかなと。

”八海山”は全然違う感じで楽しいです。
舌先にぴりりとなる感じ。
温度によらず感じることができます。
甘さよりも刺激を楽しむ感じですね。
こちらも温度は高めのほうが良いかなぁ。

今のところ、熱燗で飲むといい感じの酩酊を味わうことができるのがいいです。
”ちろり”のおかげというよりかは、”おちょこ”で少しずつ飲むのもいい感じかも。
あと、冷やだとくぴくぴ飲んじゃうのが、熱燗だとゆっくりと味わうのが
いい方向に働いているのでしょうか?

とにもかくにも、寒い時期にお気に入りの酒器でいい時間を味わっているここ最近です。


ちろりとおちょこ

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