記憶されることについて
『すべては消え去っていく。
記憶される者も、記憶する者も』
~マルクス・アウレリウス~
恥ずかしながら、小学校の夢でウィキペディアに掲載されるとか書いてました。
よくよく考えると、インターネットやデータベースもなくなるかもしれないですね。
【鬼灯の冷徹】の中で和紙と墨の方が長期保存にはいいと書かれたのを思い出します。
自分が生きている間に誰かに影響するだけでもすごいのに、
自分が死んだ後まで記憶されようとするなんておこがましいですよね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?