会社員でよかったことを考えて
パッと思いつくことをだらだらと。
市場へのインパクトが大きい
会社のノウハウや知識に触れることができる
資金を投じたチャレンジができる
自分の親に自分がかかわった製品を使ってもらえたこと
振り返って考えてみる。
市場である程度大きな立ち位置にある企業にいることによって、
個人もしくは小さい企業でできることよりも市場にインパクトを
与えやすい。
また、ゼロから自分で勉強したり、スタートするのに対して、
すでにある土壌やノウハウに触れることができるというのは
既存の会社に入社することのメリットの一つかなと思う。
また、元々のベースがあると、新たなことにチャレンジする余力
みたいなものがある。
設備投資や企画とかでも多少は融通が利きやすい気がする。
自分のキャリアだと、
2のノウハウや知識に触れる仕事、マニュアルがしっかりとある仕事を
最初の数年はやらせてもらっていた。
悪く言うと、裁量性が少ないため、
後半のほうは同じことの繰り返しと感じてしまうことも
あったかもしれない。
そのくらいのタイミングで部署が変わって、
今度は自分なりに課題を見つけ出して、自分なりに解決策を考えて
というような部署に行ったので非常に充実したキャリアの最中である。
ゼロから自分がスタートさせるとか、
自分で意思決定をするような立場ではまだ全然ないので、
そういった点の仕事はまだできていない。
なにがいいか、悪いかは別にして
既存の会社に入ることはいろいろなメリットはある。
一方で配属ガチャだったり人だったり、
携わるプロジェクトによって評価や周りからの受け止め方みたいなのは
大きく変わるのも事実だと思う。
そこに対して言えばまあ、
与えられた仕事に対して自分がどういう風にとらえるかだったりで
ある程度自分の受け取り方を制御するしかないのかなと。
許容できない範囲だったら別の選択肢を考えるというのも
悪いことではないかなと思う。
ずっと我慢し続けても、
それはそれでしんどい思いをするのは結局自分なので……
そこの見極めは人それぞれなんじゃないかなというような気がしている
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