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【遠征・実況編】キンプリ応援上映、大阪の梅田ブルクに行ってきた!

6/3(月)。私は、大阪は梅田駅にある映画館・梅田ブルク7の「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」(通称キンプリ)第4章の応援上映に行ってきました。

キンプリの応援上映が好きだということを言ったり書いたりしていたら、1作目の時から「一度、梅田に行って見て!すごいから!」と、何人ものプリズムエリート(キンプリファンの呼称)に推奨され続けていたのがきっかけです。

折しも母との京都旅行と、3作目劇場公開&応援上映の時期が重なるプリズム好機に恵まれて。
行ってきました、聖地梅田!!😆✨

【※\最初にー/】こちらの実況は、あくまで私から見た感想で、これ別の土地でもあるよね?とかツッコミどころ多々あるかと思います。私はどの土地のどの応援上映も愛しているので、どこを上げる下げるはないのでよろしくです!

梅田の洗礼は、映画の予告から始まっていました!
「ROCCA」「日光ホーム」と見知らぬご当地広告が飛び出すと。
\日光ホーム、ありがとうー!/
梅田ブルクに関西初の「ドルビーシネマ」が入るよ、という広告には、白いキンブレ横に二つ並べて
\キンプリもお願いしますー!/

そして謎の二人組が出てくると、客席から一斉に白いTの字が現れました。
「TT兄弟!」\フフゥー!/
「TT兄弟!」\フフゥー!/
???何が起こっているの?
このふたり誰かな!? 何を宣伝してるのかな!?
ほんとにキンプリが始まってくれるのかな、私が取るべきリアクションは…!?
(後でわかったのですが、お笑いコンビのこのCMは、東京でもTVで深夜に流れているそうです)

オープニング
〈♫シャイニセブンスターきみに♫〉
👏パパン👏
合いの手来ましたねー。
前方列、キンブレ8本みたいな人が並んでいて(!)、新宿バルトや横浜みたいなタテ振りではなく、左右ヨコ振り🌈🌈で振られています。

そして、本数が多いために扇形になったキンブレが横に揺れるとすっごいゴージャス!
🌈🌈 🌈🌈 🌈🌈こんな感じに見えるんです。

そして、
  ●  ●  ● 
   ●  ●  ●
平日の夜なのに、席がなぜか 等 間 隔 です!!
どこで示し合わせてるの!?

ルヰくんがシンくんとデートするシーンは
\ようこそチャーン/
🎆花火🎆が上がると、キンブレの色が一斉にチカチカ変わっていくではないですか…!💜💚❤💙♥

なんかね…花火が増えた感じがするんだよ…ルヰくんとシンくんを花火で祝福してるのかよ…

にしても、片手にキンブレ4本ずつ両手に8本とか持って、全部色を変えていくのは一体どんな技術なんだろう!?(新宿や他の劇場にもいらっしゃいますが、みんなどうしてるんだ…!)

シンくんが倒れると、
\シンくん!/    \シンくーん/
  
     \シーン/

あちこちから別々の呼び方で声がかかる!

圧巻だったのが、倒れたシンくんが、子ども時代の夢を見るシーン。
幼いシンくんが空いっぱいの流れ星🌠を見ていて、そこにりんねちゃんの「gift」〈♫ららら らーらら ららら♫〉が流れてシンくんがたくさんの光と触れ合うところ。

客席に流れたんですよ、たくさんの流れ星が!
(※下の図は、□がキンブレのつもり)

 □∞□ □∞ ∞□
  □∞  □∞ □∞□

横になった白いキンブレが、くるくるくるくる、回りながら飛んでる。しかも一人づつ違うかんじで。
なんだろう、自分もシンくんと一緒になって、舞う光を見ているようです。
あれだ、「ブタキンの黒子アンサンブルさんがつくる蛍」が一番近い。

そして第4章ならではの盛り上げ方だと思ったのは、シャインのショー。
シン(シャイン)が登場した時は、赤い色がわーっと盛り上がっていたのに、〈♫かえれないー♫〉あたりになると場内がシーンとして、
前列どころか中列の人も、誰もリアクションをしない。
黙々とハートのシャワー💓💓を受け続ける客席。

そうか…! 客席を真っ暗にすることで、シャインのショーのおそろしさを表現しているのか…!わかった時はふるえました。こんなにおそろしいアンリミテッドラブシャワーを浴びたのは初めて…こええ!!

そしてすべてを知ったシンくんが、ステージで泣きながら「ごめんなさい」と言ったとき、
\あやまらんといてぇ〜!/
と男性エリートから悲痛な声が飛びました。
過剰、すべてが演出過多!!

\がんばれー/
   \がんばれー/

顔をあげたシンくんたちのショーが始まります。
「プリズムラーッシュ!」
走るシンくんたちがお客さんの手のひらにタッチしていくシーンで、
えっ、何!?
客席、みんな左手が上がってるんです。
こんな感じ↓

✋□ ✋□ ✋□ 
 ✋□ ✋□ ✋□ 

こ、これはもしかして
「手でタッチするライブ会場のお客さん」を表してるのかーー!!

そして、〈♫なによりーすばーらしいー♫〉の声や、拍手がだんだん増えていくのは新宿バルトと一緒で、ここはやっぱり共通なんだなと胸熱。

仁がシュワルツローズの悪評が書かれた記事をディスプレイで見ているシーンでは、客席からさまざまな声がかかりました。記事の文言をそのままは読まないのが独創的です。

そしてエンディング。
一斉に激しく振られる🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈キンブレたち!

あっ…
あの公式動画の振りつけをやってる人が私のほかは、中列の1名さんしかいない…!
文化の違いに驚きました。

\監督ありがとう/の後に、
\映倫ありがとー!/が続いたのも笑いました。

はい、そういうわけで、とりあえず発見をばーっと書き出してみました!

上映後に、こちらの応援上映について、8名のプリズムエリートさんから解説をおうかがいすることができました!

【遠征・解説編】に続く!

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