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【アイデアインジ第3弾】時間帯別の上昇率をプロットするインジを作ってみた

tradingviewでtime analysis[MASK MAN]で公開してみました。インジケーターの出し方がわからない方はこちらの「インジの使い方」が参考になるかと思います。
仮想NISHIさん@Nishi8maruからアイデアをいただきました!ありがとうございました!

内容
・ざっくり仕様
・感想

仕様

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Length(Day)
上昇率の何日間平均をとるかの設定です
デフォルトは30なので1か月の各時間帯の平均上昇率を表示します
Check=8hours/Uncheck=1hour
チェックした場合8時間ごとの上昇率(アジア時間、ユーロ時間、アメリカ時間ということになります)、チェックを外した場合1時間ごとの上昇率を表示します
1hour Time Select(Check=0~11/Uncheck=12~23 UTC Time)
上記チェックを外し1hourモードで使った場合のみ使われる設定です
チェックすると0時~11時、チェックを外すと12時~23時から始まるキャンドルの上昇率が表示されます
一度に24個の線を色違いで表現するのが難しく二つに分けました
各時間の線の色は下記になります。tradingvieからインジの歯車マークを押しても見れます。

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3つの注意事項!!!!!
①時間はUTCです(9足せば日本時間になります)
②1hourモードは1時間足、8hoursモードは8時間足で見てください
③土日のデータがない関係で仮想通貨以外(株や為替)ではうまく表示できませんでした。万が一需要があれば将来株や為替にも対応するかもしれませんし対応しないかもしれません。

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8hoursモードはこんな感じ
最近はタイムゾーン間の鞘もなくなってきていますね
2018年はじめはアメリカだけが頑張っていたように見えます(finexのテザー疑惑当たりの時期でしょうか)

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1hourモードはこんな感じ
2つインジを出すことで24時間分みれます

感想

タイムゾーン間の鞘取りは難しそう


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