正実のなんでもICT相談室リターンズ その95 スキャナーアプリ概論〜後編〜
本日の動画はこちら https://bit.ly/3cVvswk
とりあえず、先週、紹介したアプリの一覧はこちら。
一太郎Pad:[iOS] http://apple.co/3iL6L6V
[android] http://bit.ly/3sZkJqz
Cam Scanner:[iOS] http://apple.co/36d15gJ
[android] http://bit.ly/2YeMSM2
Adobe Scan[iOS] http://apple.co/3a1SKhb
[android] http://bit.ly/3iOWxlK
Scanner Pro https://readdle.com/scannerpro
Q:ということで、今週は先々週の続きですね。
A:うん今週はめちゃめちゃiPad使っていく上で必修スキルだから絶対に見てほしいんだけど、相変わらず再生回数50回の壁なんだろうなぁ。
Q:ClubHouseとかで宣伝すればいいんじゃないですか?
A:そんな暇ないしw
Q:ということで今日はどんな内容ですか?
A:スキャナーアプリの役割は大きく分けて3つなんだけど
1)きれいに残す系
Cam Scanner、Scanner Pro、Microsoft Lens、Google フォトスキャン、等など
2)画像→文字データにする
こちらは一太郎Padが最強という話はさせてもらいましたが、Cam Scanner有料版もいいです。ただ、一太郎Padが有料化しないなら、Cam Scannerも出番減るなぁ、と。今の所、後述のAdobe Scanと競合してるのでこちらが良ければCam Scannerのサブスクは切る予定です。
3)画像から文字データを読み込み、文字データを持ったPDFデータを作る
この機能は今の所、Adobe Scan一択のような気がします。なので、scanner proの解説は動画ではしませんでした。
Q:すべての機能、オールインワンだったらいいんですけどね。
A:現状、オールインワンがいないから使い分けね。
Q:さて、ということはメルマガ的にはAdobe Scanの使い方ということになりますかね。
A:そうだね。まずはAdobe Scanを端末にDLしてユーザー登録が必要だと思うのでしてください。ただ、僕自身はサブスクしてるのでもしかしたらどこかで無料の限界があるかも知れません。使用法としては、
1)写真や画像ファイルとして読み込む
2)勝手にクラウド処理で文字データ埋め込みPDFが生成される
3)アプリ連携でノートアプリで読み込むだけ
Q:おぉ、超簡単ですね。
A:うん、一度読み込んじゃえば、ノートアプリで文字検索かけられるから、めっちゃ便利。
Q:PDFの可能性がめっちゃ広がりますよねぇ。
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