見出し画像

ウィンターカップ兵庫県予選帯同

WATANABEトレーナーの森です!

サポートしている尼崎双星高校男子バスケットボール部のウィンターカップ予選に帯同してきました。

今年のチームは発足から素晴らしい成績を残してきました。

新人戦は格上の彩星工科高(旧村野工業)を下し兵庫県3位に。
インターハイ予選では準決勝で育英高校に敗れたもののベスト4進出。

そして今大会は3年生にとっては高校3年間の集大成を見せるウィンターカップ。

準々決勝では新人戦の第4Qで何とか逆転し勝利した彩星工科でした。雪辱に燃える相手に対して、今大会でも見事勝利し準々決勝に進出。
これで3つの大会すべてベスト4入りという快挙を成し遂げました。

そして準決勝の相手は過去幾度となく双星に立ちはだかってきた王者、報徳学園。

下馬評では圧倒的に報徳学園有利の中、どこまで食らいつけるか。

双星の強みである粘り強いディフェンスもあり、2Q終了時点で37-43と10点以内で試合を折り返しました。

しかし能力だけでなく選手層の厚さでも勝る報徳に対して徐々に点差を広げられ、結果64-84で敗れました。

試合中盤、一瞬報徳からリードを奪う場面もありました。その時の双星ベンチを中心とした会場の盛り上がりは非常に熱狂的なものでした。

翌日の3位決定戦は残念ながら敗れベスト4という結果で今大会を終え、今年のチームは解散となりました。

新チームは主力の3年生が抜け、一気に戦力ダウンは否めません。しかし高いレベルの試合を目の前で見てきたからこそ、彼らの中の基準は大きく上がっているはずです。そのハードルと正面から向き合い、それに立ち向かっていけるかどうかが新チームに課せられた課題かと思います。

WATANABEトレーナーも引き続きしっかりサポートしていきます!

最後までお読みいただきありがとうございました!


この記事を書いたトレーナー

森 矩寿(日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー)

渡辺接骨院

トレーナー派遣

以下、お知らせ
LINE@、Twitter、Youtube『WATANABEアスリートジャーナル』に登録いただくと定期的に学生アスリートのためになる情報をお届け致します!
下記リンク👇をクリックしてご登録ください!
質問も受け付けています!

youtubeチャンネルもあります

Instagram WATANABEアスリートジャーナル

最後まで読んでくれて、ありがとうございます!