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週末振返り 9/15
マサイマラ
先週のナイロビナショナルパークから、引き続き同期とマサイマラ観光。
ナイロビからガイドさんも含め車2台で約3時間の中核都市ナロックを通り現地に向かいました。
近くのコテージで二泊し、日中は大自然を満喫、夜は同期隊員と語りあかしました。
先週のナイロビナショナルパークと比べて、マサイマラは圧倒的な広さ。
敷地というかマサイマラと呼ばれる広大なサバンナの中にタンザニアとの国境や飛行場を有する。滑走路が土の飛行場ははじめて見ました。
サファリカー同士、無線で動物の居場所を伝えあったり、
地元マサイ族がガイドを勤めるサファリカーは、道から外れてより動物の近くに接近出来たりとガイドさん達の暗黙のルールを知れたのも良かった。現地に行かないと絶対に知れないこと。
2台に別れて回ったんですが、あんな360度見渡せる広大な場所で無線もありながらはぐれてしまったのも、ケニアらしくて良かった。
マサイ族無電化村
月曜に皆でナイロビまで帰ってきて、一泊しまたナロックにとんぼ返り。
水曜に会社のCSR活動で太陽光パネルやらソーラ―ランタンやらを寄贈した無電化地域を見学に行きました。
事前の調査不足で、マサイマラがナロック経由とは知らず、旅程を完全に誤りました。
知っていたらそのままナロックに残ったのに。
ナロックのストリートチルドレン。シンナーきまってアゲアゲ。
見学したのは、エンクトトというマサイ族の村。
マサイマラのマサイ族はビジネスライクでゾンビの様にサファリカーに群がり、お土産のセールスをして来ましたが、こちらはナチュラルマサイ族で、食事をご馳走になりました。
太陽光パネルや蓄電システムを寄贈した診療所、学校、協会、一般家庭を見学し、ケニアの中でもよりディープなところを見ることができました。
感想については別途投稿したいです。
任地をしばらく空けてしまったので、来週からは少し任地に腰を落ち着けます。
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