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シーウォールを歩いた日々 (Demo)

Watamushi
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『シーウォールを歩いた日々』

有名な岬で
ひとり忘れた振りしてる
バスの時間まで 少しあるからさ 
僕は歌をうたうよ

還らずにいてよ
答え合わせを 忘れてサ
遠くの道を歩いていても 
それは空母の上の 旅客機の夢さ
ずっと いまも

(間奏)

そのときまでに
僕にできることと言えば
約束を 守り続けることと
いつかと 同じ情熱で 

止まれなくなっていった
だけで もうひとつ世界を
用意せずとも 遠く遠くへ
行ける時代の その先は

古き良きは 古き
良きまま 古びるから
なるべく 触れずに 
そのままで 苔むすまで

(間奏)

マリンドライブまで メトロで
スーパーに 寄りたいから
10番のバスを この場所で
僕は何度 いつか (いつかって) 待ったんだろう?

(間奏)

〜 どこにいたって 友はいて 〜
〜 何をしてても 人は集まってくれて 〜

ああこんなに 愛されていても
ヒトは渇いて それならいったい
何なら救われるって言うのだろう?

注がれた愛が
僕の中で 燃えるから
帰り道のコーヒーショップで
君のステージを観たよ

(間奏)

四季に舞う 河原に掛け
騒ごうぜ 時代を愛せ

古き良きは 古き
良きまま 古びれないで
多くの人の 手垢で
押し広げ 未来まで!



No.88