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カビンさんと食事とモンスター

この記事のテーマ
カビンさんが過敏さを気にせず平和に穏やかに生きるには、食事改善をお勧めします。
 

私が自分を過敏な性質だと知った頃(2008年頃)は、日本にエイレン・N・アーロンさんが過敏体質について伝えた本くらいしか情報が無かったからなのかな?
 
当時は、モンスターなカビンさんが多かったな~と記憶しています。
 
過敏体質についてネット検索しても、ほとんど情報が出てこない代わりに、そういう攻撃的な人達の情報しか出てこない頃がありました。
 
エイレンさんの本に「過敏体質の人は繊細で良い人」と書かれていたから、「自分達は正義だ!」みたいになっていたようで、周囲の人や、とくに非過敏体質の人を罵ったり、馬鹿にしている人達。

「過敏体質とそうじゃない人の生活圏を分けろ!」とかも言ってたな。
 
カビンさ自慢と悪口ばかり。
読んでいると気持ち悪くなって、「自分もこの人達と一緒なの?うわっ!イヤだ!」と思って二度と近寄らないようにしました。
 
だからなのか、初期(2014年頃)のクライアント様でも、「過敏体質=嫌なヤツ」だと思っている方、たくさんいらっしゃいました。
重箱の隅をつつくような、揚げ足をとってばかりいるようなヤツって。
 
過敏体質が広く知られるようになった今だと、当時の過激派カビンさん達の言い分って、過敏さとは関係ないような気がするのですけどね。
 参照)カビンさんと、モンスターカビンさん

でもね、
そう言う一連の過激派カビンさん現象って、カビンさんが過敏体質だからこそ、なのですけどね。
???
 どういうことかというと、

自分がカビンだという自覚無しに、「一般的な」「普通の」食事をしていたら、攻撃的、ネガティブ、性格悪く、いじけやすい、ひねくれている等々、そういう人になって当たり前だからです。
 何故なら
カビンさんは、食べ物の性質の影響を受けやすいからです。

日本って、びっくりするくらい「食べ物に添加物が加えられている国」ですし、動物性食品ばかり食べていると攻撃的になります。
 
食事療法の表現で言うとそれらは酸性食品で、「身体全体を酸性寄りにするもの」
 
「酸性寄り」って、古くなったり、悪くなったり、究極的には「死ぬ」とか、そういう状態。
食べ物が古くなって酸化すると「悪くなった」「古くなった」とか、言いませんか?

身体が酸化したら、心もその影響を受けてしまいます。
心の状態が悪くなり、攻撃的になったり、性格悪くなったたり、ネガティブになったり、とにかく良くない状態になりやすい。
何故なら、心をつかさどる脳も身体の一部だから。

カビンさんは、身体の状態が心にも影響しやすいから、食べ物や飲み物、身体に入れる物に気をつけた方が、実感として穏やかに生きられます。 
これは私と一緒にお仕事をしてくださっている久恵先生の食事療法フード風土ヒーリングのおしえでもあり、実感でもあります。
久恵先生のnoteブログ

本当は全ての人も、食べ物の酸・アルカリのバランスに気を付けた方が良いのですけどね、…と、食べ物の事を書くと、「うわっ…」っとなり、読むのをやめる方が多いかもしれないけれど、これを知っているといないとでは、カビンさんが楽に生きられるかどうかが、かな~り違ってきます。
 
私自身も、周囲の人やクライアント様を見てきた経験的にも、酸性食品ばかり食べていると、身体の細胞が酸性よりになる材料ばかりで作られて、心や思考をつかさどる「脳」もそうなるから、性格悪くなったり、いじけやすくなったり、ネガティブになったりすると経験的に感じます。
 
過去の自分もそうだったし、10年間、ホリスティック=総合的に分析するカウンセラーをやってきて、たくさんの事例を見てきたからこそ、そう思います。
 
2014年の開店と同時に久恵先生に出会ったのは、神様が、
「カウンセリングを仕事にするなら、食べ方や食べ物が大事だよ」
って教えてくれたのだと思います。
 
上記の酸性、アルカリ性は、久恵先生から教わった事。
 
久恵先生を簡単に紹介すると、出産時の大量出血で60人分の輸血を受けたらC型肝炎になり、『余命3ヶ月だから自宅で看取ってください』と家に帰された後に、食事を変えたら元気になったから、自然食について伝説級の凄い人達から教わって、20年以上継続してきた人です。
 
久恵先生は生きるか死ぬかだったから厳密に続けて来られましたが、命の危険がない場合は、その食事法をゆる~くでも続けると、性格も、健康状態も過敏さも「生きやすい状態」になります。
(ちゃんとやった方が改善は早いですけどね)

当店には改善例が沢山あります。 
(外部リンク)
全頭脱毛症、不妊症、手湿疹、トラウマ、共依存、胃痛、不眠、花粉症、便秘のTerraでの改善例(Aさん)

他は Terra改善体験記事一覧参照
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