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男目線で結婚式を総括したいNO.22 招待状

招待状。これも地味に大変なんだ。まずは方法。口頭で、●月●日に結婚式に参列して欲しいという旨を伝え、了承いただければ、住所を聞いて、招待状をお送りする。ただ、これだけである。が、面倒なんだよな〜。

というのも、まず招待客を決定しないと先に進めない。招待客の決定が一番最初の面倒臭い関門である。「誰を呼ぶか」は同時に「誰を呼ばないか」を決める作業であり、なんとなく心苦しいというか、後回しにしたくなっちゃうものなんだよね。

で、招待客を決めたとする。そして、口頭で「●月●日に結婚式に参列して欲しい」と伝える。意外と断られたりする。その場では喜んで!と言いつつ、なんか後でラインで用事が入ってしまい的なこともあったりした。その真偽は不明だが、その管理が意外と面倒くさい。そして、意外と「住所を後でメールください!」的な感じで言っておいても、なかなか住所を送ってもらうのが忘れられたりと住所管理は意外と面倒くさい。これは100%エクセル管理が必要なものである。これもやっぱり一度断られたりすると、後回しにしたくなってしまう。

で、晴れて招待客を固められてきたら、招待状を作成しましょう。式場のテンプレートで、あとは招待客情報さえあればOK!ということであれば、これで終わりです。あとは普通にハガキ代だの諸々の費用さえ払ってしまえば、発送までやってくれます。

私どものように招待状をオリジナルで行きます!という修羅の道をいく人もいるわけで。そんな人のためのサービスがあったりする。その名も「Favori」招待状のテンプレートを作成、住所情報など宛名印刷など含めてやってくれるサービス。神じゃん。まぁ簡単よ。情報いれておきゃ出来上がるんだもん。なんか色々あるだろうから、宛名未記載の予備も含めてさらっと発注しちゃおう(後で「あ!こいつ呼び忘れてるわ」という人出てくるんだよ)

で、それで完成じゃないんだ。まず、切手貼っていないでしょう。切手であれば貼りゃいいんだけど、料金後納郵便的なものを使うと消印がウェディング仕様にできるんだよ〜すご〜い。ぜって〜誰も気がつかない。必要なのかわからないまま、嫁に言われて対応。ハンコを発注。

まだ終わりじゃない。Favoriは、会場オリジナルではないので、会場ごとの情報はないわけです。「〜〜線の○番出口をでて信号を左が会場」「駐車場は提携の〜〜を活用ください」「着替えをする場所はありません」的なことです。それらの必要情報をまとめて、それは自分たちでパワポでもイラレでもなんでも作って差し込む必要があるのです。あ〜面倒。一番面倒だったのは地図だな。Googleマップのスクショを画像で貼っても、小さくて読めないんだよ。だからこそ、わかりやすくイラレを駆使して、、、ダサくても会場オリジナルでいけば良かったなと思っています。面倒だもん。

で、最後送ったもので、返信用はがきに、参加不参加はもちろんだけど、アレルギーがあるかとか、要望など書かれているので、それらの情報を式場に伝えてFINISH!!おつかれさまでした!!

返信用はがきを凝ってもらったりすると嬉しかったり。

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