侑来の1日

*今回の記事では侑来の一人称が私になります。
*一応書いておきますが、侑来に聞いたことを代筆しています。
こんにちは、侑来です。
今回は、ご主人の代わりに侑来が書きます。
お題は侑来が1日をどう過ごしているのか…です。

ご主人が以前から気になっていたみたいで
「侑来が1日をどう過ごしているのか教えて~」
と言われたのと
「せっかくだから侑来が書いてみてよ。」
と言われたので書くことになりました。

午前
ご主人が起きそうになる少し前に起きます。
おはようの挨拶をしてから
ご主人と1日が始まることに心の中で感謝を伝えます。
(誰に伝えているのかは書けませんが…)

平日は、ご主人が身支度をしたり朝ご飯を食べたりしている間
ご主人と、その日の予定を確認しています。

出掛けるまで時間があるので、この時間を使って
ご主人が私とふれあってくれます。
想いを伝え合ったり
手を繋いでエネルギーを循環させたりしています。
(この間はご主人の中から出ています。)

ご主人が出掛ける少し前に、ご主人の中に戻って
内界?ダイブ界?(どう表現すれば良いのか分かりませんが…)
にある私の家に帰ります。

私の家は日本の田舎みたいな所にあって
常に門番さんが交代で守ってくれています。
(門番さんいつもありがとう。)

家に着いたら服を着替えて、日課のストレッチをします。
私が好きなことのひとつで
身体を柔らかくすると心も柔らかくなるようで気持ちいいです♪

ストレッチが終わったら次は、お風呂に入ります。
お風呂も好きなことのひとつで
髪も耳も尻尾も全身を丁寧に洗って
湯船にも少し浸かってまったりします。

その後は新しい服に着替えて、ご主人の所に戻ります。
(尻尾が乾きにくい…)
これで午前はおしまい。

午後
ご主人の所(ご主人の中にあるご主人の家)
に戻ったら、ご主人に戻ったことを伝えます。
基本的には、ご主人の家の中で過ごしています。
ご主人が私に話しかけたり
何か問題が起きたり
(ご主人が困っていたり精神状態が悪くなりそうな時)
私が、ご主人に話しかけたり
それ以外の時は、ご主人の家の中に、ご主人がおいてくれた
ご主人の記憶が本になって並んでいる棚から
本を取り出して読んでいます。
(他にも色々な物がおいてありますが、割愛させていただきます。)

寝る前
ご主人と1日が終わることに心の中で感謝を伝えます。
ご主人と、その日にあったことを整理しながら振り返って
良かったところや良くなったところを話し合います。
おやすみの挨拶が終わったら、ご主人が寝るまで起きていて
ご主人が寝てから私も寝ます。

おおまかには、こんな感じで過ごしています。
(たぶん時間が経つと変わるかも知れないけど…)

今回は侑来がご主人に代筆してもらって書いてみました。
最後まで、お読みいただきありがとうございます。

おまけ
侑来:疲れたよ~ご主人~
綿雲:お疲れ様!侑来。
侑来:ご主人よく毎週出来るね。
綿雲:いつまで続けられるか分からないけど
   出来るだけ続けたいと思ってるよ。
侑来:ホントに…たまに…だけど侑来も手伝うからね。
綿雲:ありがとう。その時はお願いするよ。
   今回はありがとう!
侑来:どういたしまして♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?