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祐天寺 レカマヤジフ

【目次】
1.桃鉄
2.祐天寺 レカマヤジフ
※1.に小言、2.に食べ物の話をするnoteです

1.桃鉄

まじ、楽し。。。

この前、ふとしたきっかけで(Switch品切れ・PS5抽選外れ)
Wiiと桃鉄のソフトが我が家にやって来た。

小学校の頃、兄と桃鉄をやったけど
何となくお兄さんお姉さん用のゲームって思ってた。

現在、小学生が思うお兄さんお姉さんの
雲の上の年齢になったけど
本来このくらいの年齢の方が
一番楽しめるのでは…?と思うくらい

楽しい。

しかもWiiの桃鉄なので
古いバージョンなんだけど

超、満足。

地名がわかる、
特産品がわかる、
観光地がわかる、
行ったことがある、と
めちゃ楽しいんですね。。

しかも
勉強にもなる。

旅行を楽しむ為に必要なのは
教養だという話もあるように
桃鉄で知識がついて
そのおかげで今後の旅行が楽しくなるだろうし
反対に今までの旅行のおかげで
より地名が分かって桃鉄も楽しい!

いつか世界バージョンも出ないかな〜

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偶然先週のバナナムーンで桃鉄の話出たけど
「人生は桃鉄そのもの」
って言ってたのめちゃ響いた。。

2.祐天寺 レカマヤジフ

スパイスアンテナに引っかかった
レカマヤジフ反対から読んだら富士山カレー

全部メニュー名は不明なので
自力でわかった名前と自作名です(あしからず)

聖護院大根と生姜の茶碗蒸し

コース料理のリーダー(アミューズなど)は
食べる側の士気を高める役割を担っていると思っている。
生姜と胡椒でポカポカ温まって(胡椒は写真に入れ忘れた)
よ〜しどこからでもかかってこーいの身体に。

旬菜と生姜のサラダ
カリフラワーゴボウきゅうりのカルダモンピクルス
マコモダケのレモングラスマリネ

カルダモンを酢漬けに使うなんて…
そんなに主張は強くないけど
一瞬訪れるスースーする感覚が嬉しい
カルダモン教(狂)としてまた新たな面を知れた〜

山椒の水餃子

山椒がお肉に練りこまれて(多分)
パクチーとネギソースの薬味で食べる
美味しすぎて笑っちゃたね

鮮魚蒸し 野山椒の柚子胡椒

説明で野生の山椒を使っていますと
言われたんだけど
字面カッコよすぎないかい。。
あとスパイスもそうだけど
純粋にお料理(調理)が旨い(上手い)

馬告とモロヘイヤのキーマカレー

馬告(マーガオ)と言うスパイスを初めて食した

山椒のような辛さに
レモングラスの香りが特徴で
台湾のレアスパイスと呼ばれているらしい(調べたまんま)
馬告の料理はケーキから肉料理まで
わりと何にでも使えるそう(調べたまんま)

しかしどっちかと言うと
上に乗ってる卵黄のピクルスに気を取られてしまった…
料理に乗せられている卵黄って
大半が彩りと言う役割だと思ってたけど
これはこの料理に無くてはならない存在
ほのかな酸味がカレーとモロヘイヤを優しく包むぅ

冬のフルーツポンチ

どこか懐かしいあの頃の気持ちと
木耳と梅酒?のシロップが洒落かましてきて
締めまで感情が揺さぶられました

そしてお土産に
温菜と共に出てきたオイル胡椒

今日はこれでパスタを食べます
外食先のお土産っていいよなぁ〜
家で簡単にお店の面影を投影できる

レカマヤジフ、スマキイタマ!(富士山カレーまた行きます)

文字書いて食べていきたいし食べたら文字が書きたくなるのよねぇ…