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五反田 うどん

【目次】
1.顔認証
2.五反田 うどん
※1.に小言、2.に食べ物の話をするnoteです

1.顔認証

すごいブスな時でも認識してくれるiPhone
天才通り越して、愛してる。

寝起きとかメガネとか浮腫とか
自分の知らない力が加わって
え、だれ?って顔面でも
ちゃんとロックを解除してくれる

多少の暗闇でも
どんな時でもキミが分かるよって
イケメンすぎやん

結婚するならそんな人がいい。(人?)

2.五反田 うどん

面白いカレー体験してきた〜

五反田にあるうどんという店名の
ゴリゴリのカレーライス屋さん

五反田には東京豆漿生活への訪問案件が
たびたび発生するので(食欲が司令塔です)
他で食事をとるなんて不可能だったのですが
今回は豆漿さんをテイクアウトのみにして
気になっていたあの子の元へ

噂はかねがね…
お店のルールが数々存在するとか…
昼も夜も並んでるとか…
店主さんのワンオペでとにかく忙しそうとか…
真っ赤なHPは来店前に必読とか…

もうね、体験記ですよ。
食レポなんてそんな。
ウルルン滞在記くらいの体験でしたよ。

まず開店から20分後くらいに訪問。
平日の昼というのに前には5人(カップル2、お一人様1)

運良くお店からお客さんが次々と出てきたので
実質、外待ちは10分くらいだったかな?
(関内二郎に比べたら余裕よ)

入店してお店の入り口付近に座ったんだけど
お店のドアはコロナで?常にちょい開きだったので
ちょい寒。
とりあえずアウター脱がずに黙って着席。(予習済)

それで先に座っていた隣のお客さんが
着カレー。
この時に店主さんがそのお客さんに
「お客さん、アウター脱ぐのはこのタイミングだよ」

((わしアウター着てて良かったぁあぁ))

まさかアウターのタイミングまで言われるとは
教科書(HP)には書いてなかったぞ!!!!!
と一瞬真っ青になったが
運良く着てたことにより命拾い。
カレーが来たら脱衣。カレーが来たら脱衣。
と脳に言い聞かせる

そして自分の席に座っていた人の
食器とコップが
目の前のカウンター上に置いてあることを
目視確認し、
食べ終わったら、食器を上げる。食べおわったら…
と脳に言い聞かせる

店主さんがその食器達を片付け
テーブルをカウンター越しに拭いてくれたら
お水が出てきて
ようやく注文を聞かれる(予習済)

「オイスターゴッド、バジルで!」

ご飯の量もすぐ聞かれるかなと
思ったけど(予習済)
盛り付けの前らへんで聞かれた。

「普通で!」

すぐにカレーが出てきて
ご飯が出てきたところで
アウター、脱衣!!!!(いい調子だ)

カレーとごはんは別々に食べる。(予習済)

しかしここで思わぬラッキーオイスター。
(ラッキースケベならぬ)
ご飯の上にひき肉とチーズが乗っていると
思ってたらゴロゴロと牡蠣が隠れていた!

なんとまぁ…
さすがメニューに
ゴッドを付けるだけある。。

カレー=味噌汁
ご飯=ご飯
トッピング=おかず
の方程式にも頷けた(予習済)
チーズも全部ご飯の熱で溶ける

一粒残らず完食し
食器とコップをカウンター上にあげ(その調子!)

店主さんの動きを観察。
「ごちそうさまでした!」(お会計)
のタイミングを見はからう

自分のチキンさというか
慎重さというかで
私が先に食べ終わったはずなのに
後の人に「お会計で」と
3人くらい追い越されてしまった

しかもその人たちはプロ(常連)で
お会計金額きっちりを
カウンターの上に置いて即帰った

お釣りが出る私…
やはり予習が甘かったか…と
えぇい!
「ごちそうさまでした!」
と言おうとしたら店主さんから
「お会計ちょっと待ってね〜」
と声をかけらる

その間にお店の外から
一人のお客さんが
「2人入れます?」

(店内客:……この人予習してない)

「今時間かかるから待てるなら良いよ」
案外優しい声がけで店内の客、安堵。

さらにその二人組が
席に着くや否や
「次注文良いですか?」

(店内客:………絶対予習してない!!)

と一見さんにヒヤヒヤする一幕も。

少しして店主さんが調理しながら
「お釣り出る?」と聞いてくれたが
そもそもいくらなのか
メニューを見ていなかったので
「私いくらですか」と逆質問してしまう()

「カウンター上に百円置いてあるから
そこから200円お釣り取って行って」
(前のお客さん達が払ったお金たち)

と言われ同時にお会計を済ませた
サラリーマンのおじちゃんに
200円手渡され

「ごちそうさまでした!」

とやっと伝えて
店を後にした

店主さんはとても優しい人柄だった
うどんのカレーは味噌汁だった

文字書いて食べていきたいし食べたら文字が書きたくなるのよねぇ…