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神楽坂 Abu Essam

【目次】
1.不運
2.神楽坂 Abu Essam
※1.に小言、2.に食べ物の話をするnoteです

1.不運

ついてないなぁと思う

出前館で頼んだ注文と違うものが来たり。

久しぶりに出社するから
退勤後はあのお店でテイウアウェイしようと
すごく楽しみに仕事頑張ったら
結局退勤20時過ぎてて
時短営業のそれでお店全部閉まってたり。

新しくAmazonで買った本が
表紙破れてたり。

芥川賞がおもんなかったり。

髪の毛切り過ぎたり。

新しく買ったブルーライトカットメガネが
ブルーをカットしすぎて
視界全部イエローメガネだったり。
(結局ブルーカットゼロに交換してもらった)

投資信託の米株伸びていることが
唯一の心の支えやな。。
(おい可変性有るものに支えられるな)

2.神楽坂 Abu Essam

ファラフェルって打つと
ファラフェルの絵文字が出てくるMacちゃん、
さすが林檎のマーク背負ってるだけあるな。

🧆

(iphoneでも出てきた)

🧆

それくらいメジャーになってきたのか
菜食主義の方々が増加傾向にあるからか
ファラフェルが光を浴び始めている。。

どこの料理?という疑問もそこそこに
こちらで揚げたてを食べて
最高に幸せな気分になった話をしたい


目を離した隙に
美味しいお店ができている東京の傍若無人感、
なんなん。。

人口に対して
飲食店の量合ってるのか?

ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ

神楽坂なんて
そんな美味しそうなお店がわんさかある

ここのお店はまさに2020年4月にオープンしたばかりの
アラビックカフェとデリのお店
(HP見ると、安く、味つけはシンプルに、
そして食で元気に。というコンセプトが…
これこそ飲食の三大要素なんじゃないかと思う)

エジプト出身のイブラヒームさんがシェフで
スイーツ担当のローラさんと二人がかりで
お店を切り盛りしているのだけど

2回目の訪問時に
チャイが本日売り切れで…と
言いかけたローラさんに被せ気味で
イブラヒームさんが
「行けます!I can do…ゴニョゴニョ(ローラさんに)」
とイブラヒームさんの絶対期待に応える精神に
嬉しさと申し訳なさが。。

2回目にして私がファラフェルとチャイを頼む女との
認識をされていたのか
(初回訪問の時、この2つに本当に感動して
イートインだったのですぐ感想をお伝えした)
イブラヒームさんの優しさとプロ魂に
完全に心奪われたのでした。

今回は持ち帰りで、
ファラフェルサンドではなく
おつまみファラフェルにしてみた

しかしここからは反省で、
注文後に揚げてくれるので
やはりホクホクのまま食べるのが一番。

持ち帰って食べる
冷めたファラフェルは
味がしっかりと染みて落ち着いて
おかずとして最適だったけど
せっかく揚げたてを食べさせてくれるシェフに
私も食べ手として応えるべきだと。。

よし、次はファラフェルは食べ歩きして
コシャリやらタージェンやらコフタやら
揚げない物たちをテイクアウェイの作戦でいこう


文字書いて食べていきたいし食べたら文字が書きたくなるのよねぇ…