わたげ
#3行日記 まとめ
わたしはこういう人間です
美容室に行って、髪色をめいっぱい明るくしてもらってきた。ブリーチしたいんだけどちょっと勇気がなくて。でもやりたい気持ちが強まってきたな。あと少しで「お願いします」って言えそうな。
この春、いろんなことが一区切り。会うべきひとに会って、処分すべきものを処分して、掃除して、いまさみしさを噛み締めている。始まると終わるんだね。いいことも、よくないことも。それを繰り返すのが人生なんだなぁ。
いつもは乗らない時間帯に電車に乗ったら、いつもと違う風景があった。いつもは出会わないひとたち。虹色みたいにいろんな暮らし、いろんな人生と一瞬すれ違う。みんな元気で、がんばっていきましょね。
美術館に行くのはひとりが基本。マイペースに満喫して少しだけカードを買う。今回もそんなかんじ。次の予定まで時間があったのでひとりで歩いた。マイペースに歩いて写真を撮って、最後の目的地にたどり着いた。よい時間だった。
今週は特別な予定が入って家を出ることが多いわくわく週。どのわくわくも大切に、その時間を楽しもう。
毎日の日記を、愚痴や泣き言で埋めていくことは簡単なように思うけど、よいこと、ときめいたこと、前向きなことで埋めるというのは難しいものだな。コツコツと続けてたら簡単になっていくのかしら。
もう読まないから処分しようかなぁ、と思っていたこっぱずかしいタイトルの本を、処分する前提で取り出して開いたら、もしかしたら今の自分に必要な本じゃないのかな、と思った。やっぱり置いとく。もういっかい読む。
1年ほど前に体調を崩したとき、水回りに近いところで寝たいとリビング横の和室スペースを寝室にしたら快適で便利すぎて、その後仕事道具や私物もビシッとおさめて完全に自室になった。4畳ほどの自分の私のお城。ひとりになれる幸せ空間❤️
とてもうれしいことがあると、 涙が勝手にあふれてきて止まらないのだと身をもって知った。
とあるデジタルツールの使いにくさを我が家の17歳にいろいろぶつぶつ愚痴っていたところ、ではこれはどうかと別のを教えてくれた。しばらく検討して使ってみるとすごく便利で。我が子に教わるような年になったんだなぁ、子も私も
趣味の集まりのなかのひとりが、家族のイベントに足を運んでくれた。わざわざだ。わざわざ、私という趣味の集まりの仲間の家族のために時間とお金を使いやってきてくれた。ありがたい、ありがとう。楽しんでもらえていたらいいな。
こどものお弁当、今日から本格再開。思った以上に間隔があいて、作る手順も時間も内容も一旦頭から離れてしまっていたけれど、時間通り作ることができた。しばらく習慣になっていたものって、ちょっと休んでも体が覚えているものなのね。
ものすごく小さいけれど、土の地面があったら必ず雑草が生える、ということを家を建てて数年で知った。1年放置していた小さなスペースの雑草をとりのぞいたら、かわいいスズランの芽に気が付いた。あらぁ～（嬉）
仕事で知り合った方と長く話す機会があり、そうしたら感性も合うし好感度爆上がり。同性だったらプライベートでも仲良しの関係になれそうな気がする。異性だったら？同性どうしのようにはいかないよね。すてきなご縁なのに残念だなぁ。
今日は暑かった。日傘もさしたし。つい10日ほど前、最高気温が10度に満たない日がなかったっけ？この気温差よ。せっかく買った春のコートワンピースの出番がない。あわてて着て行った。今日がこの春、最初で最後だったかもね。
とてもとてもお世話になった方に会うことができた。「これはあなたにしかできない仕事です」と言ってくださった人。御礼と感謝を伝え、たくさんお話をした。会話のなかに言葉にできないたくさんの思いを織り込んだのだが、届いただろうか。
