ある作品に出会い、それが刺さってハマった話 24

ワタアメです。(本来はリモートでも出来る内容の)対面での用事を経て、改めてリモート会議の偉大さを痛感しました。

さて、今日はとりあえずライトノベル版の電波女と青春男の第4巻を読破しました。

4度目の読破、3度目の100%

今回の章は、1学期の期末試験終了直後の丹羽くんが突然エロ本を買いに行こうと思い立って書店に向かった話です。

第4巻の紹介文にも丹羽くんがエロ本を買おうとしている話があることは書いてあるのですが、その文だけで「無謀すぎる挑戦だなあ」と感じてしまった。

親しい女友達×2といつ出会うかわからない&男女比率1:2の藤和家で隠し通すことと(特に女々さんに)バレた時のその後など、リスクが多すぎますからね。匂いフェチの話を擦り続けられるアレの二の舞になりそう。

今までの青春イベントとはまた違う感じのイベントで面白かったです。そして丹羽くんもやはり思春期男子なのでした。

また、第4巻とおしての感想としては、メインの登場人物のえもいわれぬ深みの根源に少しでも迫れたのでとても楽しかったです。あと意外性がいっぱいあった。


というわけで、またしても続きを電子書籍で買いました。引き続き明日から読み進めていこうかと思います。

読むのが楽しみすぎる。
それでは、またお会いしましょう。

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