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「線スケッチ」の立場で美術展を鑑賞してみた

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訪れた美術展の感想文です。ただし、美術展全体の紹介や感想ではなく、「線スケッチ」の視点で鑑賞した内容に焦点を絞っています。視点としては、モチーフ、構図、線描、筆さばき、配色など技…
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#ヴァロットン

「小村雪岱」展(清水三年坂美術館):白黒挿絵の改革者雪岱。配色は鈴木春信へのオマ…

はじめに 11月2日付の下記の記事の中で、清水三年坂美術館の「小村雪岱」展が開催されている…

<ヴァロットン 黒と白展> やはり行くことにしました:黒と白はどこから? 肖像画…

(前回の記事から続く)  今回の記事で最後になります。 ヴァロットンの卓越した分野に肖像…

<ヴァロットン 黒と白展> やはり行くことにしました:黒と白はどこから? 肖像画…

(前回の記事から続く)  補足説明を始める前に、その2で示した全体感想の中から今回補足説…

<ヴァロットン 黒と白展> やはり行くことにしました:黒と白はどこから? 肖像画…

(前回の記事から続く)  補足説明を始める前に、その1で示した全体感想の中から今回補足説…

<ヴァロットン 黒と白展> やはり行くことにしました:黒と白はどこから? 肖像画…

はじめにやはり行くことにしました  現在、執筆中のNoteの千葉市美術館の新版画展訪問記で、…

<新版画展>千葉市美術館 その4. 第一世代の外国人作家 エミール・オルリックの画…

(前回の記事より続く)  この回では、ヘレン・ハイドに続き、1900年に来日した第一世代の外…