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8月2日 カレーうどんの日

カレーうどんが好きです。

本当はお店で食べるカレーうどんが、さらにおいしいとおもうのですが。

あのトロミのあるおいしいカレーの汁が、ズルズルっと、うどんをすすったときにシャツに付いてしまうのが心配で敬遠しがちな私です。

はじめて食べたのはお店で、だったとおもうのですがどこで食べたのか覚えていないくらい、外食ではカレーうどんを選んでいません。

これはもったいないことなのかもしれませんが、いままでの習慣は、そう簡単に変わらないようです。

家庭でカレーうどんをつくったり、つくってもらったこともありません。

茹でたうどんに、レトルトカレーをかけて食べたことがありますが、カレーうどんではなくて、「カレー」と「うどん」という料理になった印象でした。



そんな私が、カレーうどんを好きだと言えるのは。

コンビニエンスストアで、とてもおいしいカレーうどんに出会ってしまったからです。

セブンイレブンのカレーうどんにハマってしまいました。

当時の日記を見てみると、かるく10年以上前から好んで食べていたようです。

多いときには週3でセブンイレブンのカレーうどんと枝豆、缶ビールという日もありました。

Tシャツと短パン、部屋着で超リラックスして、カレーの汁が飛び散るのを、あんまり気にしないで食す時間のしあわせなこと!

当時は、まだ職場に慣れずに仕事の帰りが遅くて、家族とは一緒に夕食をとることができなかった代わりに自分の好みに全振りした食事がストレス解消になっていたのだとおもいます。

ひさしぶりに食べたくなって、セブンイレブンのアプリで探してみたのですが、いま現在、私の住む地域では残念ながら販売されていないようでした。

販売地域は関東だそうです。

いまでも食べられる地域のかたは、一度食べてみてほしいです。

おいしいですよ♪
ただし、カレーの汁の飛び散りにはお気をつけください。

私は私で、あたらしいカレーうどんを開拓、発見してみたいとおもいます。

(きょうも一日、おつかれさまでした)

カレーうどんの日
1910(明治43)年に東京目黒の蕎麦屋「朝松庵」が提供し、全国にカレーうどんが浸透してから100年になる2010年、カレーうどんをこよなく愛する「カレーうどん100年革新プロジェクト」が制定。日付は6月2日がかつて「横浜・カレー記念日」であったこと、7月2日が「うどんの日」と言われていることから、8月の2日とした。

出典「すぐに役立つ 366日記念日事典[第4版]下巻」(日本記念日協会編者、創元社、2020年)

#日記 #記念日事典 #カレーうどん