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10月14日 焼うどんの日

焼うどん発祥の地の福岡県北九州市小倉で、まちおこしの活動をしている小倉焼うどん研究所が制定。小倉の焼うどんを全国に広め、その歴史、地域に根ざした食文化を理解してもらうのが目的。日付は2002年10月14日に、静岡県富士宮市の「富士宮やきそば学会」との対決イベント「焼うどんバトル特別編~天下分け麺の戦い~」を行い、北九州市小倉が焼うどん発祥の地として有名になったことから。

出典「すぐに役立つ 366日記念日事典[第4版]下巻」(編者 日本記念日協会、創元社、2020年)

2021/10/14の振り返り
ときどき焼うどんが食べたくなります。

そんなときは、近所のコンビニエンスストアへ行きます。
(といっても、いつものセブンイレブンなのですけれど)

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「焼うどんの日」なのだから、これは食べなくちゃ!ということで。

私の晩ごはんは、セブンイレブンの「豚肉焼うどん」と「野菜スティック」でした。

共働きで、お互いフルタイム勤務(たいてい時間外労働付き)なので。

平日の妻の家事の負担を極力減らすように立ち回るとこんな感じです。

平日は、わりと戦闘モードというか、非常時(日常生活なのに!)というか、家族でまったりゆったり過ごすことはできないというのが正直なところ。

家族全員、あまりテキパキと行動できないほうです。

仕事、学校にあれやこれやの体力や気力を消耗してしまい、帰宅したころには我が家のみんなにはほとんど何も残っていない状態。

帰宅のタイミングも異なるから、食事のタイミングも異なります。

食事の支度も片付けも、その都度するのはたいへんになってしまうので「コンビニご飯」という選択をしています。

費用はかさむし、ごみも増えてしまいますが、平日を乗り越えるのには必要な経費みたいに考えています。

そのかわり、週末は家族でゆっくり一緒に食事をしています。
(家族全員、朝寝坊でゆっくりしているだけ、ともいいます)

おかげさまで、子どもたちは学校がおわると我が家ではなく、妻の実家へ帰ります。

子どもたちは、妻の実家で宿題もゲームもお風呂も夕食もひととりすませてくれているので、大人と一緒に過ごして、あたたかい手料理いただくことができてとても助かっています。

あれ?ということは平日のコンビニご飯は私だけだっけ?

きょうの「豚肉焼うどん」は何度も食べていますが、何度食べてもおいしいです。

じつは私、本場の焼うどんも、外食でも「焼うどん」は食べたことがありません。

小さい頃を振り返ってもみても家庭で作って食べた記憶もありません。

…ということは、私の「焼うどん」像は、セブンイレブンの「豚肉焼うどん」で出来上がっているということですね。

「焼うどん」にかぎらず、コンビニには「家庭料理」には登場しないような、家ではなかなか食べる機会のないようなメニューがたくさんあります。

冷凍食品も充実しているし、とんでもなく便利です。

いろいろな食べもの、いろいろな料理が、どんなものでどんな味なのかを知ることができるさいしょの入口。

コンビニエンスストアは、私にとってそんな存在なのかもしれません。

コンビニワンダーランド♪
(焼うどんの話はどこへいった?)

(良い一日を)

#日記 #記念日事典 #焼うどん #コンビニエンスストア #コンビニご飯


【次回】10月15日 化石の日