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くだらない話を少し

くだらないことを考える時間というのはなんと楽しいことなんでしょう。
少し前に、この写真の木をみてコーヒー飲んでたりしてたわけですが、今の今まで、厳密に言うとこの木をぼーっと眺めてコーヒーを飲む瞬間まで、「木という一本のモノ」はひとつの生き物としてカウントしてました。

至極当然のように思っていたのですが、いやはやこれはさほど簡単に答えられるものではないぞと考え初めてしまいます。今自分が木だと思っている一本の中に、それはそれは多くの生命体が存在するんではないか?そんなことが頭をよぎってからというもの、この一本の木というものについて観察し始めてしまったというくだらない話です。

まず、明確な論拠はありませんし、いわば空想、妄想の類です。しかしどこか心のどこかで、いやいや、そう真っ向から否定できるものではないぞと。

何故、こんなこと、つまり一本の木は複数の生命体からできているのではないかという仮説が飛び出してきたのかですが、どうもね、おかしいんですよ。よく観てると、いろんな考えや思惑がこの木の中にあって、それぞれがそれぞれで動いて今の形をしてるんじゃないか。。
そんなことを思ってしまって。。

って、ほんとにオチないんですけど

僕たち人間って、誰かが調べて出してくれた答えを情報として受け取ることができる。だから、自分で調べなくても答えを知ってたりします。でもたまには、誰も答え出してないみたいに、ふしだらにいろいろ観て発見してもいいんじゃないかなぁと。

きょうはここまで。ありがとうございました。

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