文章って”誰”に向けて書くか知ってる?
こんにちは!ワタルです
今日はWebライターに大事なマインドについてお話していこうと思います!
ここでクイズです!
Q:文章って読みやすければ何でもアリ?
〇 or ☓?
考えてみてください!
正解は☓です。
文章は読みやすければ何でもアリなんてことはありません。
しっかりターゲットを絞らなければいけません。
では、ここからはターゲットとは何か?についてお話していきます!
ターゲットとは?
簡単に言ってしまえば、その文章を読む人。すなわち読者です。
例えば、政治に関する文章を執筆するなら「政治に興味がある人」や「政治の情報を知りたい人」などが読者です。
他にもカレーの作り方を例に出すと、
カレーを美味しく作りたい人やお腹が空いている人が読者です。
こんな感じで、読者というものを設定する必要があります。
ターゲットを設定しなければどうなる?
それは、あやふやな文章(心に刺さらない文章)になり、
読まれない文章になってしまう。
ライターの文章が読まれないという事は
売れないライターへの道を一歩ずつ歩んでいるのと変わりません。
非常に危険な状態なのが分かると思います。
じゃあ、どうするのか?
それは、ターゲットを決めて文章を書くことが一番の解決方法です。
ターゲットの絞り方
ターゲットを絞るために以下の4つの質問に答えてみてください。
・どんな情報を掲載している?
・その情報を必要としている人は誰?
・情報を必要としている人は何に悩んでいる?
・その悩みを解決する方法は?
この4つを考え抜くことで
ターゲットをあっという間に絞ることが出来ます。
ぜひ、やってみてください!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今日はターゲットの絞り方をご説明させて頂いたのですが、
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ターゲットを絞らないと読まれない文章になる。
→すなわち売れないライターや発信者になる。
4つの質問に答えるだけでターゲットは絞れる。
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分かりやすかったですかね?
もし、分かりやすかったという方は「スキ」をお願いします。
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