逆年功序列か累進課税か


タイトルだけだと、どんな政治的な議論を展開すんのって感じ。まじでくだらないことを考えたからそれを書くだけ。

2週間前くらいに、サークルの後輩を引き連れて日帰りでスノボ行って、夜は梅田の居酒屋で呑んだ。その時のお会計でのこと。

その日は、自分含めて4回生(2人)、2回生(2人)、1回生(2人)のメンバー。3ビルの安めの居酒屋で6人でお腹いっぱい食べたのにまさかの12000円ほどの破格。

で、レジでのお会計。
4回生2人で全額負担してもよかったけど、懐厳しい状況だったから自分が
「逆年功序列にしよぜ〜!」といって多めに5000円出した。で、2回生に1000円ずつ、1回生はタダで良いやーってことにした。

で、本題。この逆年功序列って言葉は相応しかったのか。いや、むしろ累進課税の方がわかりやすい?他にもっと適した表現あった?帰ってほろ酔いの中で調べた。

年功序列:
勤続年数、年齢などに応じて役職や賃金を上昇させる人事制度・慣習のシステム。

累進課税: 
課税標準(租税を賦課する課税対象)が増えるほど、より高い税率を課する課税方式。

結論、調べたときは逆年功序列の方が表現として適してたなってなった。なんでかは忘れた。

たぶん、
・1.2.4回生で"年齢"という違いは確かにある。
・ただ、バイト代とか収入は大して変わらんし、高く支払うべき賦課材料は特にない。
みたいなところから累進課税ではないなってなった気がする。

てか、こう考えたら先輩が後輩に奢るみたいな風潮って何なんやろう。当たり前に思われがちやけど当たり前を支えるものって何なんやろう。

年長者を敬う昔からの仕来りゆえか、はたまた後輩へのこれからに期待する投資の意味合いを込めてか。
少なくとも俺は後者の気持ちで後輩たちに奢りたいかなあ。

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