Wata

自分語りをする20代社会人

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人生の虚しさ/人生のメリーゴーランド について

空虚な生活を送っている。 自分の中で生きる理由も無ければ死ぬ理由もない。 死ぬと悲しむ人がいるし、育ててくれた人に申し訳が立たないから生きている。 客観的に見ても十分に豊かな生活を送れているし、人間関係にも現時点では困っていないし、自立していけるくらいの金銭的余裕はある。 趣味やこだわりもほどほどにあって、他の人と変わらない程度には楽しんでいると思う。 仕事に不満はあるが、それは誰にでもあることだし現状精神的にひどく苦しい訳でもない。 それでも生きる意味を感じられなけれ

    • 完全な不自由などはないと自覚することで抑圧から解放される

      • 自分の部屋と心の状態

        最近、一人暮らしを始めて無駄にモノを置くことを嫌うようになった。 掃除の手間が増えるし、見ていると何だかモヤモヤしてしまうのである。 たぶん、部屋は自分の心を映しているのだろう。 気にせずいろんなモノを放置していれば、心もそれだけ荒んでいくし、モヤモヤする。 部屋が片付いてキレイな状態であれば、頭も心も整理されていてスッキリする。 ミニマリストが流行っているし、こういう感性の人は私以外の人にも多くいるのだと思う。さすがにモノを極限まで減らして暮らしている人と一緒にはなれ

        • 現状維持とは努力することによってようやく成り立つ

          30歳手前に差しかかり、同じような毎日を繰り返す感覚に危機感を覚えてくる。 最近考えるのは1日1個、新しいことを覚えていっても一年で365個しか覚えていないということだ。 20年生きても7300個。 これがもし何かしら新しい言語の単語を覚えた量という話であれば覚える速度が遅いと言わざるを得ない。 しかしながら今の私は1日1個覚えている感覚すらないのだ。 なあなあに日々を過ごし、そのくせ1日の終わりに何もしなかったことを憂いて明日が来ることを嘆くのに、反省せずに同じ1日

        人生の虚しさ/人生のメリーゴーランド について

        • 完全な不自由などはないと自覚することで抑圧から解放される

        • 自分の部屋と心の状態

        • 現状維持とは努力することによってようやく成り立つ

          人との関係性の築き方について

          人と出会ったとき、簡単に自分と合う合わないを決めてはいけない。 自分にとっての都合の良し悪しで人との関わりを決めてしまうから。 その人の言動で不快になっただとか、鼻についてしまうという場合、大抵その人に悪意はないケースが多い気がする。 そのような言動に至った原因は育った環境、親の教育、関わってきた人たち、社会イデオロギーにあると思う。 これは自分自身にも言えることだ。 会社で気に入らない上司がいても、原因はその会社の育て方に問題があったのかもしれない、上司の家庭環境が

          人との関係性の築き方について

          知識を身に付けたいという欲求

          主に自分用の適当なアウトプットです 〜以下、箇条書きによるメモ〜 ◇知識を身に付けたといえる状態とは ・人に教えられる ・自分の中で納得がいく、自身の解釈を持っている ・対象の事柄を覚えている ◇知識を身に付けたい理由 ・周りから良く見られたい、マウントを取られたくない、見栄によるもの ・向上心、知的探究心によるもの ・人の役に立ちたい、知らない事で他者の足を引っ張りたくない、社会性によるもの ◇なぜこのような欲求が生まれたか ・仕事がなかなか覚えられないから

          知識を身に付けたいという欲求