雨音とアプローズの運営就任について
SNSでお知らせをした通り、「雨音とアプローズ」というアイドルのマネージャーという肩書を背負うことになりました。
このお知らせが想像より多くの方の目にとまったようで、嬉しさと気合いとが入り混じった気持ちでいます。
それについて励ましと、そして心配のお声も頂戴しております。
アマアプの運営に携わることになったきっかけと、私の気持ちをここに書きたいと思います。
事の発端はつい最近の6月1日、プロデューサーTiGさんからの連絡でした。
TiGさんは彼がバンドをしていた時に撮影で度々お世話になり、
アマアプ結成後にもそのご縁で撮影にお呼び頂いていました。
「前任のマネージャーがチームを離れることになったので、手伝ってほしい」
そういう趣旨のお電話をいただきました。
「スタッフ」と「マネージャー」は意味も役割も違います。
マネジメント未経験の私がやっていいものなのか?果たして務まるのか?
…とほんの一瞬よぎったものの
「わかりました。よろしくお願いします。」
とその場でお引き受けしてから今に至ります。
まだ数回の稼働ではありますが、想像より体力・気力とも必要だなと感じております。マネジメントに関しては絶賛勉強中です…!
さて、「なぜ引き受けたのか」という問については
【 直接手伝ってほしいとご連絡頂いたから 】
【 現メンバーれいにゃさん、プロデューサーTiGさんの人柄が好きだから 】
に尽きると思います。
直接ご連絡頂くということは、大川個人に何かしらの期待をして下さった(もしくは何かしらを見出して下さった)ではないかと思っています。
それであれば、お応えしたいと思うのは自然なことです。
そして、現メンバーのれいにゃさんは写真集の撮影でもお世話になる中で
かわいいはもちろんのこと、それだけではなく魅せることへのこだわりや活動に対してのひたむきさを感じました。
プロデューサーTiGさんもご自身が多彩なアーティストでありながら
プロデュース業に対しての真摯な想いを感じました。
主にはこういった理由です。
「ハードな現場についていけるのか」と思われる方もいらっしゃるかと思いますので、最後に大丈夫だと言える根拠を上げます。
①
バンドのツアーに帯同し1週間は家に帰らないはざらにある。
オレンジやBOXマーシャルなどの重たい機材を含め、搬入出手伝いをしていく中で筋肉はそれなりに発達し力持ちになる。
②
富士山山頂へ機材を持って登頂し、依頼人と御来光セットのポートレート撮影をし自力で下山した。
これよりハードな現場はないと思う。
カメラマンとしては変わらずフリーですのでご依頼お待ちしていますし、
「アマアプをライブに呼びたい」と思っていただけましたら私まで気軽にご連絡頂けたら幸いです。
長々と書きましたが最後まで呼んで下さった方、ありがとうございます。
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