#31_20代社会人が思うこと〜リモートワークで結果を出すには
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
かきつばた。です。💐
会社員の皆さん!突然ですが、皆さんの会社ではどのようなテレワーク制度が取り入れられていますか?出社日が決まっている、完全フルリモート、そもそも取り入れられていないという場合もあるかと思います。
今回はコロナ禍から約4年経った今、改めてテレワークについて考えてみたいと思います。
私の会社のテレワーク
私の勤める会社ではテレワークの導入がコロナ以前から始まっており、ルールは部署や職種によって様々ですが出社でもテレワークでも仕事ができる環境があります。
元々社員全員出社したら今のオフィスに入りきらないであろうという会社なので、フルリモートの人も多いのです。
私のテレワークの頻度は現在週に1回ほどで、このくらいがちょうどいいかなと個人的に思っています。
私が出社の頻度が多くしている理由は、いくつかあるのですが、やはり雑談を含む偶発的なコミュニケーションを大切にしたい、仕事しているところを同僚に見てもらってたくさんのフィードバックが欲しい、といったところです。
テレワークが多すぎると仕事の進捗報告やチームメンバーとの連携が難しく感じます。
そんなこんなで、今日は、テレワークでどのように結果を出すか?について考えていきたいと思います。
返信の頻度を高める
普段のメールの返信のペースは2〜3時間に1回ですが、テレワークの際は1時間に1回程度メールチェックをするようにしています。
依頼や確認を求められているのであれば、返信していない時間は相手にとっては「待ち」の時間になってしまっている可能性があります。テレワーク環境では何をしているかが見えない分、レス時間を短くすることで相手の時間をなるべく取らないように心がけています。WBSや日報、週報をこまめに更新する
チームによって進捗の管理方法は様々かと思いますが、ここではWBSや日報、週報、月報等のドキュメントで管理する場合や定例会議での報告が求められる場合を想定します。
普段であれば着手したら記入、完了したら記入という頻度ですが、テレワークの時は毎日何%進んだという進捗度を記入するようにして管理者が進捗確認をするという手間を省く努力をしています。ネット環境、デスク周りを整える
最後にとても基本的なことになりますが、これが一番大切なことですよね。
web会議で音声が途切れがち、ネットが遅すぎてシステムへのアクセスができないなんてことがあると業務効率も落ちるし、業務の進捗への影響も出ます。
会社のルールを遵守し、安全なネットワークを自宅にも構築することが大切です。
また、デスクやチェアなどの商品にこだわるのもおすすめです。私は昨年の秋にようやくモニターを購入し、会社と同様に2画面で作業ができるようになりました。
今年は電動の昇降デスクが欲しいな〜なんて思っています。
今日は、コロナ禍からしばらく経った今、改めてテレワーク環境で結果を出すための仕事術について考えてみました。
私の会社でもテレワーク制度導入による実績への影響、業種・職種による不公平感などまだまだ考える論点はたくさんありますが、テレワークもうまく取り入れながら結果が出せる会社員になれるよう頑張っていきたいと思います。
本日もお読みいただき、ありがとうございました😊
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