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蓼藍の苗を畑に移植

蓼藍の苗が成長してきました。

ビニールハウスの中も暑くなり外に苗を出して毎日、実家の母が枯れないように水をかけてくれていました。

いよいよ、畑に移植する時期になりました。

ポリポットに植え替えて2週間。

畑は母が自分の体調に合わせて耕してくれていました。

週一だけの畑作業をしに実家へ足を運んでいる私です。

在宅で父の介護で遊びに出かける事が難しい為
、野菜作りをストレス発散の楽しみにしている母。

そこに蓼藍を栽培から染色までを楽しむ事を持ち込みました。

今年は2年目。

昨年より早めに種まきをしました。

今年はどんな風に成長するでしょうか?

畑には堆肥(前沢牛で有名な小方牧場からトラック1台分を購入)鶏糞を入れて苗を植え付けていきました。

後からたっぷりの水をかけました。

畑の長さは10メートルを5本分

昨年は7本分の量を植えて栽培しました。

今年は少し減らしてみました。

結構たいへんでしたので、母の負担も考えると栽培するだけでも凄い事だと思いました。

他にも野菜の栽培もありましたので雨が降る前にどれくらいの事をしたいか聞きながら手伝いました。

今回は2週間前に植え付けたとうもろこしの苗に追肥をして土をかけてるということでした。

雨があまり降らない為、苗の根本にワラを敷いて水をたっぷりかけて乾燥を防いでいました。

スギナや他の草取りをしながらワラをよけて 母が作業をしやすいようにしました。

次は瓜の苗を母が植えだ後に苗に水をたっぷりかけました。

ビニールハウスの中には藍のすくもを作る為に週一、樽の中に入れてある藍をかき混ぜています。
だいぶ臭いがくさくならなくなってきたように感じました。

上手く出来たらいいなぁ。

また次回に続く。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

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