ミスチル大好き
僕はミスチルが大好きです。
小学生の頃に「シフクノオト」というアルバムを買って、それ以来すべてのアルバムを買っています。ライブDVDも何作か持っています。
実際のライブにはまだ行ったことはありませんがいつか行きたいと思っています。
自分の成長の過程には常にミスチルがいました。人生の壁にぶつかったときは必ずミスチルを聞き、心を奮い立たせていました。
そんな中でも僕の人生の1曲にしている曲があります。
それは「終わりなき旅」という曲です。
ミスチルのなかでもかなり初期の作品で、僕が小さいころにリリースされ、最初はベストアルバムに収録されているものを中学生の頃に聞きました。
最初に聞いた時は何となくただのアルバムの中に入っている1曲として聞き流していました。
そこから高校生、大学生、社会人になり人生を重ねていくにつれて歌詞の内容が心に深く刺さってくるようになりました。
終わりなき旅のなかで一番好きな歌詞があります。
「閉ざされたドアの向こうに新しい何かが待っていて きっと きっとって僕を動かしてる いいことばかりではないさ でも次の扉をノックしたい もっと大きな自分を探す 終わりなき旅」
人生にはいくつものドア(壁みたいなもの)があってその先では新しい自分が呼んでいる。人生はいいことばっかじゃないけど 新しい自分になるための終わりのない旅なんだ
そういう解釈をして、苦しい時やつらい時は大きな自分になるために次の扉をノックしているんだと思って、いままで前向きにやってこれたと思います。
これは中学生の自分には到底理解できるものではなく、人生良いことも悪いこともあったからこの曲を好きになっていったのだと思います。
この記事を読んでくれた方も今まで自分が聞いてきた曲を改めて聞いてみるとあの頃はわからなかった歌詞の意味が分かったり、また好きになるんじゃないかと思います。
ミスチルについてはまだまだ語りたいことがあるので、またお話しさせていただきたいと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございました(*^^*)
Ryota
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