七夕賞レース回顧

予想結論【短評:馬場&展開次第、本命叩き2戦目走りごろ】指数ダントツ1位で斤量56.0kgは有利、◎クラージュゲリエ。対抗〇福島巧者クレッシェンドラブ。単穴▲ブラックマジック。以下△ショウナンバルディ、×マウントゴールド、☆スカーフェイス。予想以上に雨の影響で当日の馬場が重くなっていたため、以下paddock推奨馬からトーラスジェミニ軸で以下paddock推奨馬への1頭軸3連複も追加購入した。

paddock推奨馬:2ロザムール🏇4トーラスジェミニ🏇5ブラックマジック🏇6ショウナンバルディ🏇10クラージュゲリエ🏇14ワーケア🏇16ヴァンケドミンゴ。


結果、1着無印Ⓟトーラスジェミニ、2着無印℗ロザムール、3着△℗ショウナンバルディで予想は外れたものの、paddock推奨馬馬券は3連複15020円的中した。買い足して良かった。。。(℗はpaddock推奨馬の略)

レースラップは12.4 - 11.7 - 11.7 - 12.6 - 12.4 - 12.3 - 12.0 - 12.1 - 12.2 - 12.8で前半1000mが1.00.8で後半1000mが1.01.4で前傾ラップでなし崩しに後続が脚を使わされた感じだった。やや重発表だが、ラップを見ると限りなく重に近い稍重だったことは申し添えておく。

1着無印℗トーラスジェミニ

楽にマイペースで2番手につけ、直線抜け出す理想的な競馬で、逃げ粘るロザムールを直線でとらえ、後続も退けた。これまでは1600m~1800mのイメージだったが、小回りであれば2000mまでは対応可能。今後のレース選択に幅を広げた。安田記念5着の実力を見せつけた。

2着無印℗ロザムール

中山牝馬S不良馬場での2着など道悪の鬼。楽に逃げれたのも大きかった。今後も道悪馬場で注意が必要。

3着△℗ショウナンバルディ

今年に入ってLや重賞で3戦して二桁着順が続いていたがその後、都大路Sで3着鳴尾記念でユニコーンライオンの2着と復調した。今回もうちから一頭最後に伸びてきて3着に食い込んできた。岩田騎手の重賞での穴馬での活躍も目を見張るものがあり、今後も岩田騎手には注意が必要。

以上、福島巧者が人気を集めたレースとなったが、先行や道悪巧者が有利なレースとなった。今後、良馬場の別コースになれば着順は大きく入れ替わる点には注意したい。

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