わし氏春のオフ対戦お気持ち表明（後編）
はじめに
げーみんぐちぇあ～を購入しました。
っぉぃ。。。。もう立てません。
この記事も疲れたなんやで先延ばしてたら、鼻ホジってる間に２ヵ月経ってました。
本日６月１日に、「６月はもう春ではない・・・？」という真実に偉いので気が付きました。ちゃんとお洗濯ものは洗濯機に入れて回してから書き始めたいと思います。
この記事は、４月に大阪、ならびに千葉で開催されましたオフイベント「戦神白虎」、「スマッシュクルーズ」に参加したわし氏の感想などをつらつらとまとめたものの、後編になります。前編はこちらからどうぞ。
というわけで今回は後編、「スマッシュクルーズ」様に参加させていただいた感想と、対戦して特に印象に残った相手のレポートとなります。
今回はサブイベントとしてシングルイリミネーショントーナメントが開催されました。その結果と反省を踏まえて、記事を書いていこうと思います。
シングルイリミネーショントナメの反省
一回戦 えいとま戦 （ドンキーコング）２－１ 勝ち
シングルイリミとはいい久しぶりのトーナメントに喜びのわし氏。最初に言いますがわし氏はテリー単騎です。
一回戦の相手はドンキーコング。テリーをメインとしてから若干めんどくさくなってきたキャラです。復帰阻止は変に崖出るよりも横強置いとけば解決系キャラの一人。
一本目は空Ｎを主軸に立ち回り、空Ｎ空Ｎバーンとか、空Ｎ空下が上手く刺さり早期撃墜で展開をかなり有利に。こっちも低％で撃墜されましたが、こちらの勢いでぱっと３ストック奪い２分くらいでおわり。ここで変に気持ちよくなってたのが次の一本落とした原因だなあと思います。あと書いている今、洗濯機が終わりを音で知らせてくれたのでクッッッッッッッッッソめんどいけどちゃんと干しに行きたいと思います。乾燥機をくれ。
二本目は、しょっぱなから復帰阻止でソッコー撃墜されたけど、太めの択を通してすぐ追いつくといった流れで、最終ストック撃墜レースへ。こちらの崖上がりに置かれた上スマッシュにその場上がりがちょうど当たり、一本を落としました。持続がある技ではないので噛みあっちゃった感は否めないけれど捕まれたら負けてたのも事実。ガードは仕込んでましたが、その択自体間違ってたかな～という意識で次に進みました。
三本目はこれまでの反省も生かして落ち着き気味に。有利展開、有利ストックから攻撃上がり誘って早期撃墜できたり、１スト目のＧＯ展開を活かして火力、撃墜までつないで、この試合はいい試合ができたかな、と思います。
二回戦 うぃむ戦 （ジョーカー）２－０ 勝ち
うぃむさんはその前までのフリーでかなり対戦ができたので、予習したうえでの対戦となりました。
細かいポイントは、後述するピックアップで話したいと思いますが、ずらして抜けてからの反撃、撃墜シーンでの積極的な上スマが印象的なプレイヤーです。
一本目、二本目共にフリーでの対戦経験が活きたかなと思います。通せるポイントが分かっているところでこの技ならパなせるな～っていうイメージがよく具現化できました。詳しくはピックアップで。
三回戦 ずー戦 （キングクルール）０－２ 負け
ワニの強豪、ずーさんとの待望の試合でした。某東北で対戦してきた某ワニ使いの某Ｄ氏は立ち回りが独特でしたので、ワニ使いにもタイプがあるんやなあって強く思いました。なぜかわし氏はワニ使いと引かれあう運命を感じます。
ずーさんも、この後のピックアップで詳しく紹介しますが、弾を主軸に相手の行動を制限して狩っていく＆弾に当たったらしっかり撃墜までキめるスキのないプレイヤー。
一本目は弾に全く対応できず面白いくらい当たってるわし氏がいました。この試合は配信台でしたので気になる方はどうぞ。2:21:00～
二本目は序盤こそストック有利に立ちますが、その後じわじわと追い詰められ、最終ストック、撃墜がにおい始めたところで逆転、超必撃墜圏内で台下でうろちょろしていたところに台降り空前一閃！完全にゲイザーパなすことしか考えておらず非常に反省しております。撃墜場面こそ焦らずとれるところは最低限取っていこう位の意識のほうが結果良い思いすることが多い。相手も撃墜に繋がる技振る場面で防御おろそかになってしまっちゃダメですわね。
ピックアッププレイヤー紹介
ここからは前編と同様に、フリー対戦の中で印象に残った方を、対戦時に取っていたメモを頼りに紹介していきたいと思います。
シイナ （シュルク・ホムラ/ヒカリ・勇者）
千葉の強豪シュルク使い。最近はもっぱらホムヒカしか使ってないんです～とのことでしたが、強さは本物。勇者のスキルもがちがちに高いプレイヤーでした。
対戦できる機会を楽しみにしていたため、こちらから対戦をお願いしたところ快諾していただき、無理を言ってシュルクを多く出していただきました。
弱弱コンボ、投げコンが当て反になる凶悪な盾のほか自在なモナドと、圧倒的攻撃範囲に悩まされながら考えるわし氏。クラックを再警戒され、差し込みもなかなか通らず悩みました。
その中でのわし氏メモ
・空中攻撃はガード、地上攻撃はその場回避で反撃をケアする流れアリ？
・ガーキャンタイミングは弱２のタイミング→対テリーで脳死で技押し付けられてずるずる負けることが多いとの談。意識して入れ込んでもいい思いするかも
・軽く浮かした時の登り暴れが厄介→何で狩る？
などかなり悩んだ痕跡あり。ジャンプの出始めを狩ること、空後の差し込みに対応すること、などなどやることはたくさんあって対策として踏んでいかなければならないことが多くあることを認識させられました。
勇者に関しては差し込みの感じがシュルクに似た部分が多くあり、この２キャラは似たイメージで対策詰むのが良さそうなのかなあと思いました。
ずー （キングクルール）
三回戦で対戦したずーさんに、こちらからフリーをお願いしての再戦を快諾していただけました。
撃墜コンボの起点となるのは戻りの王冠。これには最警戒の意識を積んで損はないかなと思いました。それと、ローリスクでリターンが高い下りの空前などの台降り行動のケア。これもクルールの生命線の技かな、というのは某Ｄ氏との対戦でも意識付けられた部分。台上でのクルールは空下があったり下り攻撃があったり、かなりホットなスポット。ノーケアでとことこ行くことだけは避けたい。
他わし氏メモ抜粋
・ずらしがほぼ０→重さを活かしてベク変に意識を割いてる。厄介だが強気の選択もできるかも
・上まで追ってくる空上→基本ライン回復位置狙い。変にラインめくるより素直に逃げた方が展開よい。死ぬよりまだチャンスあり。
・主力撃墜択、投げと台降り→ライン詰めてるときは逆に最警戒。一番に狙ってくる掴みの意識→ライン詰めたときは必然ガードが多くなる。
などなど。甘い弾撒きには投げ無敵合わせての反撃だったり、突進技で動きながらとったりいろいろ択はありそう。要練習です。
うぃむ （ジョーカー）
この日、一番対戦回数が多かったのではないかと思います。
中距離でのエイハ、ガンのけん制と小ジャンプや甘い攻撃を取る上スマが印象的。テリーの攻撃にしっかりずらしぬけした後、しっかり確定反撃を取ってくるのがかなり厳しかったです。以下、メモの抜粋とそれの反省。
・ライン詰めて、ジャンプで逃げたいところでの上スマ置きに警戒したい
・撃墜時も着地狩りでダッシュ上スマ狙ってくる→移動技で逃げる着地がかなり危険
・アルセーヌ時は外に出された時点で負け位の意識。でも詰めるところは詰めてしっかり殴りたい。→テリーが殴るとガンガンゲージ減る。殴られても深く飛ばされなければ何とかなる。
・エイハはジャンプから、ガンは地上からが多い→エイハはＤＡとかでもいいし地上からステップとかで見てからガンガン反撃狙いたい。変に固まると当たる。集中して出しそうなところ誘って詰める。ガンはクラックがかなり機能。見ながらうまくかいくぐれるはず！
・ラインないときにステップと小ジャンプする癖アリ→地上と小ジャンプ先どちらも狩れる透かしバーンが撃墜時かなり通せた。
ヨキュン. （ロイ）
今回のシングルイリミトナメの優勝者。高いコンボ精度とここ！というところで通すスマッシュが印象的でした。立ち回りが固く、丁寧で崩すのが困難なプレイヤーでした。
序盤、終盤問わずロイの高い機動力を活かした差し返しが主軸。勝負所で出してくる透かし行動なども合わさり、慎重な差し合いからハイペースな展開を強制され、プレイヤースキルの高さを実感していました。
次回はがっつりと対戦したいと思っています。個人的に、オフでさらに対戦を積んでいきたいマストプレイヤーです。
などなど、ピックアッププレイヤーは以上になりますが、ほかのプレイヤーも多くメモで対戦時の記録を取りました。そういえばわし氏とやったなあ、って記憶がある方は、希望があればノートを公開しますので気兼ねなくお申し付けくださいませ。
最後に＆ご報告
イベントの場をお借りしまして軽くお話させていただきましたが、茨城での新規オフイベントを主催したい！と考えています。
大々的に申してしまいましたが、正直予定はまったくの未定です。まず、コロナウイルスの脅威が依然として大きいことと、わし氏自身がまだ新しい環境での生活、仕事が始まったばかりで先の予定が立てにくいことが課題です。
現在のイメージとしては、交通の便ならびに地理的に「水戸」での開催なんかがいいんじゃないかなあ、とぼんやりと描いているくらいです。
スマブラオフ勢としてはまだ関東に来たばかりの新参ですので、まずは周辺のオフに多く参加し、主催者さんやプレイヤーと多くつながりを持ち、上記の問題が解消されたら本腰を入れて動き出したいと考えています。
すでにわし氏の主催イベントに向け、応援の声掛けをしていただいた船スマ主催「Green Energy Man」様、おばすま主催「おぬ」様、他プレイヤー各位にはこの場をお借りしまして深くお礼申し上げます。
まだまだ未定ではあり課題は多くありますが、既に応援していただいている方のためにも、必ず実現したいと考えております。
今は、コロナが終息することを願いながら、なるべく多くのイベントに参加させていただきたいと考えています！
今後ともわし氏をよろしくお願いします。
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